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「この本はこっちに返す」
「なるほど…!」
葵ちゃん、覚えよくて助かるなぁ
「することはだいたい理解できました!!」
「良かった!私説明下手くそだから、」
「いや、そんなことないよ!」
葵ちゃん優しいなぁ〜ちっちゃくて可愛いし
「葵ちゃん器用だからなんでもこなせそう」
「流石に何でもは無理だけど、教えてくれたら大体はできるかな」
「すご!」
「あ」
葵ちゃんと話していたら前に天城くんが通った。
「葵ちゃん、さっきのが天城くんね、」
ん?聞いてる?
「葵ちゃん?」
「あ、はい!なんでしょうか」
「あ、いや、ぼーっとしてたから、疲れた?休憩する?私もそろそろ休憩したかったから」
「じゃ御一緒させていただきます」
「さっきのが天城流星くん?」
「うん、そだよ」
「へぇー…」
おいおいちょっと待て、葵ちゃん顔赤いぞ
一目惚れでもしたのか!?
「???」
ついついニヤニヤしてしまった。