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私はミサ12歳の中学生。


今泳いでるのは、いや流されているのは広い広いプールだ。


小さい頃から母や父に教えて貰い今まで泳いできた。もちろん先生や、友達もいる。


沢山の人達に教えて貰って泳いできたがまだまだ未熟だ。


だから今日も教えてもらおうとプールへ行った。今日は早く来たから誰もいないと思ったが


母だけははもうプールに居た


まるで私が来るのを待っていたかのようにそこに居た。


いつものように教えて貰っていたのだが、


母は早々に居なくなった。プールから出たのか、1人で泳ぎに行ったのか、


それとも別の場所へ行ったのか。それは分からなかった。


私が泳ぎに夢中になっていたらいつの間にか居なくなっていた。


だけど私は知っていた。もうここに母は帰ってこない事。


何故わかるのかと聞かれたら困る。ただなんとなく分かったんだ。


それより問題はこの底が見えないほど深く広いプールを私1人で泳ぎ切れるのかということだ


だって私は一度もこのプールを泳ぎきったことは無く、時には溺れかけたこともある


そんな時は助けてくれる人が周りに沢山いたけど今は私以外に誰も見当たらない。


という訳で無駄に体力を消耗しないためぷかぷかと浮かぼうとしているのだが


不思議な事にずっとそうしていると体が水に沈み始める、

しかも全力で 足掻かないと体が浮かんでくれないのだ。


さっき初めてこうなったのだが本当に焦った。溺れかけたのだからね、


うん、怖かった、、きっと足掻く力が無くなるのは時間の問題だ…




30分ほど経っただろうか誰かが来た…友達と 先生だ!


私は全力で先生を呼んだり友達に手を振ったりしたが一定の距離から近付いてくれない


なぜだ、、私に気付いていないのか?


それはないな、、さっきからずっと気まづそうな顔でこっちを見てる。


ちくしょう、、なんでなんだ、みんな母が居なくなってから何だかおかしいぞ


やばい、、もう体力がない、ならせめて、少しでもあの人たちに近付こう。


そしたらきっと手伝ってくれる…きっと自分から行けばいいんだ。


なにかするんだ、そしたらきっと、きっと、、、









END





初めて物語作りました(*´д`*)きっと何ヶ月後かあるいは何年後かに


読み返したらよく分からない物語と思っているかもとか考えたらこれを公開するのを


躊躇いそうです笑


というか今読み返したら絶対に公開できないので読み返さず行きます(2024/12/20)


だからほんと、うん、文がおかしいところあると思いますけどもどうか許してちょ


初めてだからね?ね?


少しこだわった所↓


結末はあえて書きませんでいた。Happyに考えても良し、badに考えても良し


なぜならこの物語は人生として考えて欲しかったから。


良かったら貴方が考えた結末をコメントしていってくださいね



それじゃばいびー!





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