続き思いつかんので最後😘
えちは無し❗
⚠🔖🎴🌟 出てきまづ
⚠orhmbrt好きな人は見ないほうがいいかも…🥲
お前、なんで官吏になったんだよ、お前なんていなくなればいいのに
“お前、優秀な官吏すぎだろ!お前がいなくなってから多忙で多忙で…”
お前の顔を見るのも嫌になる
“お前の顔見れて嬉しいよ”
先輩ってなんで役立たずなのわかんないんですか?
“先輩!いつも教えてくださって有難うございます!”
こわい
こわい
いや
ちかづかないで
「藤士郎は、僕らの声だけ聞いてればいいからね」
はるくん
「俺らがずぅっと守ってやるからな」
けいくん
「二人共、ずっと離れないで…、」
「「勿論♡」」
外は怖いって教えてもらった。二人以外は僕の味方じゃないって教えてもらった。二人以外はいらないって事がわかった。ならもうずっと二人と一緒にいればいいじゃないか。二人とずぅっと一緒。
…
烏天狗の少女が語る
「おげん今何してんだろ〜」
星の髪の少女が語る
「それな〜?甲斐田も配信してないし〜、長尾だって!桜魔でなんかあったのかな〜」
狐の髪が語る
「関わらない方がいいです、あの三人には。」
「…フミそれってどういう事?長尾達の事嫌いになった?確かに彼奴はノンデリだけど…三人共関わるなってどういう事?」
「まって星川、ゆっくり話してあげて」
「大丈夫、有難うやま」
「そう?でもやまも気になる、教えてほしいかな」
「うん、我がわかる事は全部教えるよ」
「マジ?!神じゃんフミ!」
「神だよ」
「あそか。」
「…はぁ、んじゃまぁ…何から言えばいいのか…」
「わくわく」
「わくわくするものなのかこれ、どちらかと言うと深刻そうだよ?フミちゃん見て?」
「めっちゃ見てる今星川フミの顔めっちゃ見てる」
「話しづらい。」
「すみません…」
「こほん、ではまず大前提に、彼らは愛し合っているんです」
「…ほ〜?」
「三人で、ってこと?」
「そう、甲斐田さん、長尾さん、弦月さん、皆さんが皆さんを愛しているんです」
「へー、いい事じゃん!んでそれと配信しないのは何が関係あるの?」
「…異常、とでも言えばいいのか」
「異常?」
「甲斐田さん、もしくは長尾さんが何かしらの術を、」
「じゃましま〜っす」
「…長尾、甲斐田?!」
「うん、久し振り星川」
「え〜…おひさ〜…じゃなくて!なんで事務所いるの?」
「え、なんでって…僕らライバーだからですけど…?」
「いや、めっちゃ配信少ないじゃん!?桜魔の方で忙しいのかなって思ってたんだよ」
「ああ、別に忙しくはないよ。」
「そうなの?ふ〜ん…珍しいね。」
「まぁね」
「久し振りっすフミ様!」
「…何の用ですか長尾さん」
「星川、やまのとこ来て。」
「んえ?はいはーい」
「あーあーそんな逃げちゃってぇ、俺らのなんもしてないっすよぉ?」
「そう、ですね。我らには何もしてませんね」
「…ほ〜ん、やっぱフミ様はわかるんだ」
「景、藤士郎が寂しがるから手短にね」
「あい、ハル先帰っててもいーぞ?」
「やだよ、一応不安だし」
「そ〜?大事にされてんなぁ」
「…なに、星川ただてぇてぇ見させられてる?ウザ。帰れよ。」
「星川空気読まないね…」
「ごめん星川そういうの得意じゃないわ。あーやまの羽あったかー!」
「対抗?」
「対抗。」
「…兎も角、長尾さん達は我に何を言いに?」
「ああそうだった、関わるなって言いに来たんです」
「…それは、弦月さんに、という事でしょうか」
「いーや、藤士郎もハルも、ですよ」
「…」
「…」
「……やま、星川あの人達こわい。」
「大丈夫やまも怖い」
「大丈夫じゃないね…?」
「そうだね…」
「…景、藤士郎泣きそうになってる」
「ありゃまぁ、んじゃ帰るか」
「…そちらが関わるな、というなら、こちらは危害を加えるな、とでも言っておきましょうか」
「勿論、近づきさえしなければ何もしませんよ」
「そうですか、弦月さんによろしくお伝え下さい」
「あーい、んじゃさいなら〜」
…
「帰った…?」
「なんか嵐みたいだったね〜、意味わかんねえ〜」
「…」
「フミ?」
最後、甲斐田さんが我を見て言った事、二人に伝えた方がいいのか、否か。…いや、やめておこう。あの温厚な甲斐田さんがそう言ったのだと知ったら二人共大困惑してしまうだろうし。
“ 関わるな ”
「…兎に角、もう配信以外で関わるのは辞めた方が良さそうです」
「え〜、残念」
「またおげんとコスメの話したかったな」
「またいつか、ですね」
いつか、その愛が普通の愛に戻れば。