「ただいま戻りました」
「あ、おかえり結奈ちゃん」
「ただいまです」
「ちょっと部屋に行きますね」
「あ、しゅんくん先に帰ってきてるわよ」
「わかりました。」
私は二階に上がる。
もう夜になりかかっていた。隊長たちは本部に止まるらしい。
ガチャン
ドス
コンコンコン
「はーい」
「俺。入るね」
「しゅんどうしたの?」
ドサ
「え?しゅんどうしたの?」
「なんで俺は弱いんだろうな」
「…」
「しゅんは弱くなんてない」
「っ。ありがとう。」
「今日久しぶりに一緒に寝よ?」
「いいよ。」
私としゅんはご飯を食べないまま布団の中に潜り込んだ。
めぐるさんも今日は本部に着替えとかを届けるから本部に泊まる。
今日は私としゅんだけだ。
私たちは三時間後に眠った。
「ん?」
「おはよう」
私は部屋着に着替えてキッチンに行った。
冷蔵庫を覗くとメモとともに料理があった。
メモの内容は昨日のご飯の食べていないものとゆうことだった。
「おはよう結奈」
「おはようしゅん」
五ヶ月後。
私はしゅんとの子供を授かった。
私の年齢は19歳。結婚をして1年のことだった。
今は3ヶ月。会えるまであと7ヶ月だ。
しゅんと私、それにみんなは会えるのを楽しみにしている。
作者の結城天麻音です。
今回で最終回!。
めでたいハッピーエンド。この後の話は他で話作ってるので良かったら見てください。
ではおつあまぁー。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!