こんにちは!前回言った通り双黒任務中からスタートです。
⚠️注意⚠️
中太(中也の片思い)
暴言
未成年飲酒
誤字脱字
地雷さん以外どうぞ!
中「…い、おい!太宰!」
太「なに五月蝿いなぁ本当に犬にでもなったわけ」
中「あ?巫山戯んなお前がぼけーっとしてったから声掛けてやったんだろうが!集中しろクソ太宰」
太「僕は君と違ってぼーっとしてないよ、君が使えないから新しい作戦を考えてあげてるんだろう?少しは申し訳なさそうにしたらどうだい」
中「……うっせ、情報に無かったんだからしょうがねーだろ」
太「もう少し臨機応変に対応できないのかなこのバカ犬は」
中「…………」
中(なんだよ、お前だって予測できてなかったくせに…こないだの一件からずっとモヤモヤするしなんかコイツといるとドキドキするし…ぜんっせん集中出来ねぇ…てかなんでこいつ平然としてやがんだよ、そんなに俺は眼中にねぇのか?)
とある任務にて
中「おぉいらざぁい𓈒𓂂◌お前も飲めよぉ」
太「……馬鹿なの?」
太(本当に何考えてるのこのアホ…潜入任務で酒を飲むアホが居るの?いや目の前にいるけど、はぁてか未成年でしょコイツ)
中「あぁ?おれはバカじゃにゃぁい!ちょっと頭と顔がいいからってちょーしのんなよ!」
太「はいはい、顔がいいだなんて…君のセンスの悪さは服や帽子だけじゃなかったんだね」
中「はぁー?らざいをバカにすんな!俺の相棒だぞ!アイツはクズだが顔はいいんだよ!顔をとったらあいつには性悪だけが残っちまうじゃねーか」
太「……馬鹿にするも何も本人だし、褒めてるのか貶してるのかよく分からないけどありがとう?」
この時点では近くに居るようになって太宰の色んな1面を知り少し人間なんだなと意識し始めている中也さんでふ
太「まぁこんな状態で情報をペラペラ話されても困る…あっち行くよ中也」
中「はぁ?まだ飲んでんだろ!てか大丈夫だっての!それよりお前は酒が弱いから逃げてるんじゃねーのか?煽」
太「……そんな状態で言われてもなぁ、さっさとしてよ目立つでしょ酔っ払い」
中「いーやーだ!あっ」
太「?なに…は?」
ドォーン
太「いった…本当に最悪、、唇少し切れたし、」
中「???わりぃ、」
中(俺今コイツとキス…した?まぁ事故だし良いか)
太(最悪……初めてがこんな酔っ払い、しかも大っ嫌いな中也なんて、、)
太「いいから……行くよ」
中「おう」
中(って事があっただろ!記憶残ってるし!最悪だよもう!酔ってる状態で…事故ちゅー…///何考えてんだ俺、)
太(……あーあめんどくさい、なんでこのバカ犬ずっとこっち見てるの?集中出来ないったらありゃしない…伝達ミスは森さんのせいだし)
太「ここで私と心中するかい?選択は任せるよ」
中「死んでもごめんだな」
コンコンコン
太「失礼します」
森「どうぞ」
森「どうだったかな?今回の任務は」
太「どうもこうもないよ…ほんと最悪」
森「おや?何かあったのかい?」
太「伝達ミス、回復能力が異次元に高い異能力者が居た…中也が汚濁を使って倒したけど……ほんと気をつけてよねー中也がテンパってめんどくさいったらありゃしない」
森「それは……ごめんねぇ気をつけるよ、君たちが無事で良かった」
太「当たり前でしょ、僕が作戦を立ててるんだから」
森「そうだね笑安心だよ」
太「……代わりに、早く楽に死ねる薬作ってよね」
森「はいはい」
太(さて、中也の様子はどうかなぁ最近煽りに行けてないからつまらなかったんだよねぇ)
コンコン
太「はーい中也?元気ー?あのくらいでへばっちゃうなんて見た目通り中身もガキなんだね」
中「はあ?お前もガキだろうが!てか俺は戦ってたんだ、後ろで指示してただけのお前より疲れてるのは当たり前だろうが!」
太「使えない犬を扱うのも大変なのだけど?君がもう少し頭が使える犬ならもっと楽だったのに……君のせいで仕事が増えてるんだからね!大体いつも疲れ果ててる歩けなくなるじゃないか、誰が運んでやってると思ってるの?チビのくせに重いの分かってる?」
中「俺はお前みたいにヒョロがりじゃねーからな笑、お前だって今日のは予測できてなかったじゃねーか!お前が予測して指示してたら俺だって汚濁使う羽目にならなかったんだよ」
太「はー?汚辱を使わなきゃ行けなくなったのは君の力不足でしょ?まず私は戦闘要員じゃないんだから・・・なのに戦ってあげたんだから感謝してよね、戦闘員なんて君以外にも沢山いることを忘れないことだ笑」
中「……は?俺の代わりがいるのか?わざわざお前を使ってまで俺をポートマフィアに入れさせるほどの異能だ、俺より戦闘に長けてる奴がいるのか?大体指揮官だってお前以外にも沢山いるだろ?戦いは俺じゃなきゃ行けない場面もある…替えが効くのはお前の方だろ太宰」
中(言いすぎたか?まぁ太宰だし……太宰、嫌われたかな、)
太「は?なにそれ、僕より予測が当たる人がいるの?今回は情報が足りてなかっただけでしょ?僕の予想が、作戦が失敗したことがあったの?自分の力不足を僕のせいにしないで、君を引き入れたのは森さんだよ。君が可哀想だから慈悲で入れてあげたんだよ、自惚れないことだね、君みたいな人僕の相棒に相応しくない」
中「ズキ……そーかよ、言ってろ、こっちだって願い下げだね文句ばっか言ってすぐ自殺して嫌味しか言えないよう奴、どんなに優秀だったとしても一緒に戦うのはごめんだ!いつ裏切るかもわかんねーしな笑」
中(嫌われた……相棒も解消か、ははずっと嫌いだったんだ、清々する…は、ずモヤ)
はい!今回はここまで!書いてて悲しくなってきた( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)早く自分の気持ちに気づいて欲しいものですねぇ太宰さぁん!疲れてるんですよぉ彼も・・・ついつい思ってないこと言っちゃうお年頃です(多分)
ではまた次回(●︎´▽︎`●︎)
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