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6件
っておい!🔞だと?......ああ、取り乱しました。すみません。🙇やめといたほうがいいんじゃないですか.........?
新しい作品ですね!✨非常に興味深いです!
いつかチャットノベルかける日を楽しみにしています!✨
カ「ん……」
ワ「お姉ちゃんおはよぉ!」
カ「うん、おはよう」
敦「起きた?」
ワ「うん!」
カ「おはようございます、敦さん。」
敦「カラシちゃんとワサビちゃんはお母さんに捨てられたって云ってたよね?」
ワ「うん、そうわさ」
敦「その事なんだけど、機能のうちに戸籍の手続き、しておいたよ」
カ「ありがとうございます、敦さ」
敦「そうそう、その呼び方、変えない?て云うか変えようよ」
カ「え?」
敦「この年齢でどうかと思うけど、『お義父さん』って呼んでみてよ」
カ「そ、それはどうかと思う…..」
ワ「お義父さん!これでどう?」
ワ「て云うか、お姉ちゃんもお義父さんって呼びなよ!」
カ「……判ったよ、お義父さん」
カ「で、今日は何するの?」
敦「今日はカラシちゃんとワサビちゃんのお洋服を買いに行くよ!」
ワ「わっさぁ!!どんな服でもいいの?!」
敦「うん、僕の財布が許す限りね」
カ「ありがとう、お義父さん」
敦「着いたけど……お昼御飯の時間だね」
敦「食べに行こっか!」
ワ「わっさぁ!」
カ「……親子丼食べたい✨️」
ワ「お姉ちゃんがキラキラしてる?!」
カ「普通に酷いな」
敦「行こっか!ワサビちゃんもそれで良い?」
ワ「良いわさ!」
敦「レッツゴー!」
敦「つ、着いたぁ……」
カ「親子丼だ!✨️いただきます!✨️」
ワ「美味しそうわさ!!いただきまぁーす!」
敦「いただきます」
敦「そろそろお洋服買いに行こっか」
ワ「うん!!✨️」
カ「こら、ワサビ、遠慮と云うものはないの?」
敦「良いんだよ(笑)」
芥「何故貴様が此処にいる。そもそも貴様等は誰だ」
カ「あ、貴方は…!」
“ポートマフィア遊撃隊隊長芥川龍之介”!?
芥「それが如何したゲホッ」
ワ「お姉ちゃんを傷つける様だったら容赦しないからね!ガルル」
カ「こら、ワサビ、威嚇しない」
芥「今日は人虎に話がある」
敦「……じゃあ、芥川と話してくるから待っててね」
ワ「はぁい……」
カ「判った」
カ「ワサビ以外誰も居なくなったね」
ワ「お姉ちゃん、暇ぁ……」
カ「そんなに?」
???「あら〜!カラシにワサビじゃない〜!」
二人「え、誰」
???「覚えてないの〜?ヒサメよ〜〜貴方達のお母さん〜!」
カ「……何の用ですか」
ヒ「急で悪いけど〜」
“復縁しない”?
カ「はぁ?!何で今更……」
ワ「お姉ちゃん……今更だけど……此の人誰……?」
ヒ・カ「え?」
カ「ほんとに忘れてるの…?」
ヒ「ほ、ほら!ワサビ、ヒサメよ!貴方のお母さん!」
ワ「…?本当に誰ですか」
カ「(あ、之絶対演技じゃん)」
カ「兎に角、ワサビがこう云ってるので、お引き取り願います」
ヒ「な、何でよ!」
カ「(もうそろそろお義父さんが帰ってくるかな)」
ヒ「一寸!無視しないでよ!」
ヒサメがワサビとカラシに殴りかかろうとする
敦「あの!ガシッ」
ヒ「な、何よ!」
敦「僕の子に手を出さないで下さい」
ヒ「僕の子?!厭、真逆そんな筈……」
ワ「あ!お義父さん!」
ヒ「お義父さん?!」
カ「お義父さんに手を出す様なら容赦しませんからね……ゴゴゴ」
ヒ「アバババわ、私は悪くないんだからぁ!」
敦「あ、警察呼びましたからね」
ウーウーウーポリスメンガキタヨ~✩
ワ「あ!ポリスメン!やっと来たわさ!」
ヒ「ワサビ記憶あったの?!」
警「呼ばれてきました〜警察です〜」
警「ってあれ?貴方、指名手配されてますよね?」
ヒ「え?何時の間にされてたの?」
警「兎に角、署迄同行願います〜」
ヒ「いやぁ〜!私は何もしてない〜!」
皆「何あれ……」
芥「僕がずっと忘れられているのは何故だ……」
カ「芥川さんいたの?!」
ワ「気付かなかった……」
敦「だってさ」
芥「酷過ぎるだろ」
ワ「……あ!」
カ「急に五月蝿い……」
ワ「わさしたちお母さんいないじゃん?」
敦「うん、そうだね」
ワ「その芥川って人がお母さんになってよ!」
芥「なッ!何故だッ!」
ワ「?お義父さんと相性がいいって聞いたよ?」
カ「ワサビ、それ何処の情報……」
ワ「内緒!」
芥「……仕方無い、なってやろう」
ワ「わっさぁ!」
カ「早く帰ろ、お義父さん。寒くなってきたから」
敦「うん、そうだね」
ワ「たっだいまぁ!」
芥「人虎、これからは敦と呼ばせて貰う」
敦「じゃあ僕も龍って呼ぶね」
芥「嗚呼」
カ「お義父さん、お腹空いた」
ワ「わさしも!」
敦「じゃ、御飯つくろっか」
二人「うん!」
芥「敦、僕も手伝う」
敦「ありがとう!」
敦「ところで、リクエストとかある?」
カ「……餅が良い!✨️」
ワ「お姉ちゃんは本当に餅が好きだね〜」
敦「味付け、どうする?」
カ「其の儘が良い✨️」
芥「……きな粉とかつけなくて良いのか?」
カ「うん!✨️」
敦「判った!じゃあ頑張るね〜!」
敦「出来たよ〜!」
カ「美味しそう!✨️いただきます!」
ワ「いただきまぁーす!」
芥「いただきます」
敦「喉に詰まらせないでね〜」
ワ「(´~`)モグモグおいひ〜!」
芥「こら、ワサビ。食べながら喋らない」
ワ「ゴックン判ったよ!お義母さん!」
カ「(´~`)モグモグ」
敦「カラシは黙々と食べてるね〜」
なんだかんだで食べ終わって……
皆「ご馳走様でした!」
敦「あ、もうこんな時間だ」
ワ「眠いなぁ……ウトウト」
カ「そろそろ寝るね、ワサビと一緒に」
敦「うん、判った。おやすみなさい」
二人「おやすみ!」
バタンッ(戸が閉まる音)
芥「……僕たちも寝るか」
敦「龍、一寸待って」
芥「?どうした?」
敦「カラシちゃんとワサビちゃんには悪いけど夜食パーティーしない?」
芥「……良いぞ」
敦「よっし!じゃあ早速準備に取り掛かろう!」
芥「嗚呼、」
ちなみに次回は頑張って🔞書きまーす