僕はひとりぼっち
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
nk:…!えっ…
br:nk?どうしたn…?
俺はジェスチャーで
喋るなと言った。
この黒いのは
盗聴器だ。
あの医者が会話を聞こうとしたのだろう。
俺は盗聴器を窓から投げ捨てた。
ボチャン
shk:…?なんだったのあれ?
nk:…盗聴器。
kr:えっ…!
kn:やば…い?
smが窓を覗く。
sm:おい、この下、水じゃね?
br:えっ?
そこには先程投げた盗聴器が浮かんでいた。
shk:ほんとじゃん!
kn:じゃあ飛び降りれる?
br:うん!飛び降りるかも!
sm:飛び降りる?
br:飛び降りよう!
5人は勢いよく窓から飛び出して行った。
バシャン
バシャン
バシャン
バシャン
バシャン
br:nkも!はやくー!!
nk:…。
ガチャン!!
扉が行き良いよく開く
医者:はぁ、はぁ、くそ!もう逃げたか…。
あの5人も
医者が来たのに気づいたのだろう
陸地へと上がって走っていった。
医者:チッ…くそ、セッカくの人ゲン…
逃がすワケ二は…。
nk:…はっ?
医者:…ンン?コエがスる…。ドコダ、ドコだ
nk:…やばいっ
ウー、ウー
nk:…?警察?
nk:誰が…
ドン!!
警察:手をあげろ!
医者:クソ、クソが、アトチョッとダッタのニ
医者は警察に抑えられ
連れていかれた。
あの医者は
何かに取り憑かれたような様子だった
nk:…はぁ?助かった…?
数千年後
この病院にはもう誰も居ない。
あの医者のニュース以来
人は来なくなった
それどころか
建物が崩壊をしようとしていた。
nk:…この病院も、もうダメかな…
ドシャン!…
ガトン!
病院が崩れ落ちる。
俺は
その光景を見つめることしか出来なかった
崩壊が終わり
病院は跡形もなく崩れ落ちた。
nk:…全部、無くなっちゃうね。
数年後
ザワザワ、ザワザワ
遠くから声がする。
???:あはは!何それ面白い!
???:そんな面白いか?
そこには
前に出会った5人と良く似た5人がいた。
???:あー、疲れたー。
ここでちょっと休もうぜー
???:そうだねー!あー、楽しい!
???:この時間が続けばいいのにね!
???:この後何する?
???:あー、考えてなかったー!
???:なんでだよwbrらしいなw
nk:…!
久しぶりに会えた気がする。
初めて話した人達に。
コメント
2件
// おわぁ!最高! …もしかしたら、ぶどうちゃんの作品見れるの、あと数回かも…ごめんね