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初投稿です。
何でも許せる人向け、誤字脱字あり
テチツンです。では、行ってらっしゃいませ
君との出会い START
ツンside
いつも通りのキャンマラルート。
僕は1人の方が楽なのかもしれない。
だが、雀さんを見かけると大丈夫かな?とか、思ってしまい手伝ってしまうことが多い
お人好しだ!と何回言われたことか、、
「今日の大キャン捨て地かぁ」
いや、行けるのだが、他の星の子が暗黒竜に見つかったり、やられてしまったりする音が苦手なんだよなぁ
まぁ、大キャンと克服のためにも行くかぁ
っっ、やっぱ来てみると怖いな、、
よしっ!行くぞっ!
ふー、やっとここまでこれた。
次のエリアは暗黒竜が4匹もいるからな、気をつけないと
よし!もう少しだ!
その時、僕の苦手な音がした。
「っ!!」
案外近くだ!でも、エビ避けなんかしてる時間は無い、、あの子の盾になるしかない!
そう考えた後、僕の体は最近で1番早かった。間一髪僕が盾になったおかげであの子は無事のようだ。だけど、、、僕は暗黒竜の攻撃を真正面から受けたため動けそうになかった。
痛い、ものすごく それに、捨て地の泥と砂が相まって気持ち悪さが増している。
もう無理かも、そう思ったと同時に僕は意識を手放した。
テチside
「あー、今日の大キャン捨て地ぃ?
めんどくさ」
そう言いながらも行かなければならいので行こうと思う、気乗りはしないけどな
あー、やっとここまで来れた、あと少しだから頑張るかぁ、、
ん?誰かやられてね?
え?もっかいエビ来そうじゃん!行かねぇと!
1回、エビ避けをして暗黒竜を遠くに行かせた。
「おい!大丈夫か?!」
っっ、意識はもうないか
神殿まで飛んから光、与えた方がいいな、ここは危なすぎる。
神殿内
これ以上傷つかないようにそっと置き、光を上げようとした時、その人が目をあけた。
「いっっ」
はっ!
「しゃべらなくていい、今から光を与えるからじっとしてろよ」
こくんと頷いたところで光を与え始めた。
だめだな、エビの攻撃を真正面から受けたのか光を与えても、全回復しない、、、
しょうがない直で与えるしかないか。
「おい、今から直で光を与える。
そうしないと、あんたが散ってしまう、
ごめんけど、耐えてくれ。」
?一瞬この人が言ってることが分からなかった。だけどそのくらい自分が危ないのだろう。ここはこの人に任せよう。
そう思い頷いた瞬間、僕は驚いた。
「んむっ!?んー!?」
意識が朦朧としていたけど、それどころではない、驚いて口を離そうとしたけれど、後頭部を鷲掴みされて離せれない。
互いの舌が絡み合うとゆっくりと温かいものが自分の体内に入る感覚がした。
「ん、、、あ、、、」
「まだたんねぇか」
一度唇を離すと、彼は僕を覗き込んだ。
僕はまだ足りなくて、口を開けた。
そうすると、また舌が絡み合ったところから光が溢れ出した。
違う意味で意識を飛ばさないようにして、光を受け取る。グチュグチュとはしたない音がもっと羞恥心を刺激する、顔はもう真っ赤だろう。
そっと目を開けてみると彼の顔が見えた、
めっちゃ綺麗だな、まつげ長いな
そんな事を考えていたら彼が目を開けた
ドキッ
あれ?なんでこんなにドキドキするんだ?
「、、、は、もう大丈夫か?」
「はっ! あぁ、大丈夫です、」
「それなら、よかった。」
そう言った彼の不意打ちの笑顔に心臓の鼓動がもっと早くなった。
「っっ、ありがとうごさいました…///」
「いいんだよ、危なかったからな
次から気をつけろよ。」
「はい、」
だよなぁ、次から気をつけないと
「さて、もうそろ行かねぇとな
じゃ、次から気をつけろよ」
あ、そうだよな 他人だもんな
いや、我慢しちゃダメだっっ
「あのっ!よければフレンドになってください!」言えた!
「おう!いいぜ!」
「ありがとうございます!だけど、もう行かないといけないので、また会いましょう!」
「だな、またやって欲しかったら来いよ?」
「っっ…///」
「ふっ、またな」
これが君との出会い
「ふふっ」
「ん?どうした急に笑って」
「なにも、ただ昔のこと思い出してただけだよ」
この日常が続きますように、、、
君との出会い end