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#この話は、小柳ロウさんと星導ショウさんの初めて出会った話を想像して書いた話です
#なにか間違っているところがあったら教えて貰いたいですアドバイスもぜひ教えてもらいたいです
#地雷だったら戻りましょうGO
☓☓☓☓年
俺は、親に剣士になることを期待されて練習ばっかの日々を送っていた
今日もまた剣の練習をしていた日
カキンッ
小柳ロウ「はぁはぁ、疲れた」
お父さん「そうだな結構練習もしたし、休憩にするか」
「また、30分後に練習を再開するから、ちゃんと休憩しておくんだ」
お母さん「そうね、ロウも剣の使い方が身についてきたんじゃないかしら」
お父さん「ああ、」
本当は、疲れてなんかない
練習中窓の方に少しだけ目を向けたら、紫色と少し水色の入った綺麗な髪が見えた
俺が見えたのは、髪色だけで女性か男性かは分からない
もしかしたら、宇宙人なのかもしれない
それでも構わないそれほど、そいつの存在、正体が気になる
初めてかもしれないこんなに、誰かに惹かれたのは
それより、早く庭へいってさっきのやつを見つけないと
ーーーーーーーーーーーーー庭
小柳ロウ「はぁはぁ居ないなどこいったんだ?」
俺は庭の辺り1面を回ってみたが、俺の探している奴は居なかった
ふと気がついた庭にはでっかい木が生えているんだった今は太陽が真上に登っているから絶好の日向ぼっこだろう
まさかな、と思っていたが俺の足は木の方に進んでいた
小柳ロウ「あれ?誰かいる」
誰かいることに気づいたもしかしたら、という淡い期待を胸にだれかに声をかけようと近づいた時
紫色の少し水色が入った髪だということに気がついた
近づいたからか、顔が整っているということもわかった
でも、中性的な顔だから、性別が分からない
「あれ?どうしたんですかそこで立ち止まってあ、もしかしたらこの家の子供ですか?だとしたら、怒られちゃう、」
怒られちゃうとこ言っておきながら逃げる様子が全然ない
俺が子供だからって舐めているんだろう
小柳ロウ「あ、待ったお前名前は?」
「僕の名前ですか?僕の名前は星導ショウです」
小柳ロウ「なるほど覚えておく」
星導ショウ「あなたの名前は?」
小柳ロウ「小柳ロウ」
星導ショウ「なるほど小柳ロウくんですかじゃあ、小柳くんって呼びますね」
小柳ロウ「じゃあ、俺は星導って呼ぶわ」
星導ショウ「はいあ、もう時間だじゃあね〜」
小柳ロウ「え、分かった」
星導ショウ「え〜〜まさか、まだ僕に行って欲しくないんですか〜??」
小柳ロウ「そんなことない、早く行けっ」
星導ショウ「はいはいそんなこと言うなんて、るべち悲しいまぁ、戻りますまた会えたら〜」
小柳ロウ「おうじゃあな」
星導ショウ「じゃあね〜」
もう行ってしまった最後らへんはもういじってただろ結局名前しか聞けなかった、でも楽しかったまた会えるか?まぁまた会えるか