※自己満　M!LK

M!LK 佐野勇斗　体調不良

嘔吐表現あり⭕

ちょいさのじんあり

🔞なし❎

苦手な方は🔙

それではどーぞー

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「…っ、まじで、吐きそう」

You Tubeの企画。大食い。今回は、甘いもの。誰かがお題を引いてそれをみんなで食べるってやつ。もちろん事前に用意してくれてました。

けど…みんなまだ半分目ぐらいっぽい。 ギブしたいけど、一番なんて絶対珍しいって言われるし言おうとしてもどんどん進んじゃうし。 柔太朗もそろそろやばそうだけど…

仁「勇斗と柔太朗がそろそろやばいねー」

柔「あと少しいけるかな…」

太「俺まだいけるー」

「気持ち悪いです…」

舜「俺もあと少しいけるー」

仁「じゃあ、次行こっか」

仁「（小声）勇斗、大丈夫？」

「ん？」

仁人「（小声）勇斗、無理すんなよ。別に一番にギブしたからって恥ずかしいとかそういうの何もないk」

舜「はい、出ました。ジャ～ン！！✨」

『 チ ョ コ バ ナ ナ 』

まじ無理だ…本当に

「すみません、ギブで✋」

柔「俺も」

柔「すみません、トイレいってきてもいいですか？」

ｽﾀｯﾌ「どうぞ」

柔「はやちゃん行こー」

「えっ？あっ、うん」

〜廊下〜

柔「今日体調悪い？」

「なんで？」

柔「なんとなく」

「大丈夫、だけど今めっちゃ気持ち悪い」

柔「甘いものたくさん食べたもんね」

「うん、」

はぁっ、

柔「一回座ろ」

「柔太朗、トイレはいいの？」

柔「うん、はやちゃん体調悪そうだったから来ただけ。少し休もう？」

「ありがと、」

「ちょっとトイレいってきていい？」

柔「大丈夫？」

「うん、ごめん行ってくるわ」

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-トイレ-

「うっ、ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ ｵｴｴｯ 」

柔「はやちゃん大丈夫かなぁ、少し様子見に行こうかな」

「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…ﾊｧｯ、ﾊｧｯ、」

柔「はやちゃん！！」

柔「ドア開けられる？」

「だいじょぶだから先戻ってていいよ」

柔「でもはやちゃんが心配だy」

「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ、ｵｴｴｯ」

柔「お願い、ドア開けて」

ｶﾞﾁｬｯ

柔『ｻｽｻｽ』「全部出しちゃいな」

「うｯ、ｵｴｴｯ ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…ﾊｧｯ、ﾊｧｯ、」

「もう…だいじょぶｯ、」

📞ﾌﾟﾙﾙﾙ、

柔「もしもし？」

ｽﾀｯﾌ「柔太朗くんと佐野くん大丈夫ですか？」

柔「あ、俺は大丈夫です。でもはやちゃんが少し体調が悪いみたいで…」

ｽﾀｯﾌ「えぇっ!?今どこにいますか？？」

柔「大丈夫です。少し落ち着いたら戻ります。」

ｽﾀｯﾌ「わかりました。無理しないでくださいね。ゆっくり休んでから来てください。」

柔「はい、失礼します」

柔「少し休もう、立てる？」

ﾌﾗｯ

柔「おっと、」

柔「ここ座れる？」

ｺｸｯ

「ありがと」

柔「うん🙂」

柔「じゃあそろそろ戻ろっか、体調どう？」

「だいじょぶ。」

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柔「すみません、遅れちゃって」

ｽﾀｯﾌ「大丈夫です。佐野くん体調どうですか？」

「すみません、大丈夫です。」

ｽﾀｯﾌ「じゃあ終わりにしましょうか。」

『ありがとうございました。』

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-楽屋 -

仁「勇斗、大丈夫？」

「うん。」

舜「体調悪かったら少し目閉じて座って休んでれば？」

太「そうしてなよ。疲れてるだろうし、顔色もちょっと悪いから」

仁「ソファで横になっててもいいし」

「ありがとう、そうする」

仁「このあとは雑誌のインタビュー答えるだけ？」

太「あっ、そうそう。それ延期してもらった。」

仁「そうなんだ、それ早く言ってよww勇斗寝かせる前に帰らせた方が良かったじゃん」

太「確かにww」

舜「ちょっと2人ともうるさいよ！！」

仁 太「ごめん、」

柔「はやちゃん、大丈夫？」

「気持ち悪い、」

柔「マネージャーさんもうすぐ来るみたいだから、帰る準備するね」

「ありがと」

マネ「入るよー」

柔「はーい」

マネ「勇斗大丈夫なの？」

柔「またちょっと気持ち悪くなっちゃったみたいで…」

マネ「少し休んでからにする？」

「いい」

マネ「じゃあ、帰ろっか。みんなも一緒に帰る？」

仁「おなしゃーす」

太「俺もー」

舜「僕もお願いします」

柔「歩ける？」

「うん」

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〜車内〜

「じんと、」

仁「どーした？吐く？」

「あたまいたぃ」

仁「もうすぐ家着くから」

マネ「着いたよー」

仁「勇斗、降りるよ」

「…」

仁「勇斗、」

「んんっ…」

仁「ごめん起こしちゃって、俺に乗っていいから」

「ありがと」

柔「俺達待ってるわ」

仁「勇斗心配だから今日俺泊まってくよ。だからみんな帰っていいよ」

マネ「りょーかいです」

〜佐野宅〜

「じんとー」

仁「ちょっと待って」

仁「なに？」

「さむぃ」

仁「えっ、そう？俺なんなら暑いぐらいだけど」

「さむいの」

仁「もしかして…」

やっぱり。熱ありました。37.8℃です。

ちょっとだるいって言ってて今は寝かせてます。

仁「なんか可愛い」

ｶｼｬｯ📸

仁「あとで見せてあげよ笑」

「んっ…」

仁「おはよ、熱計らせて」

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

37.2℃

仁「微熱かなぁ、今日はゆっくり休んでようね 」

「いっしょ…」

仁「え…？」

「いっしょにねよ？」

仁「しょうがないなぁ、今日だけだよ？」

「おやすみー」

仁「おやすみ」

翌朝、元気すぎる勇斗でした。笑

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