テラーノベル
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最近いいねの数が増えてはっぴーです🎀🙈💭
嬉しすぎて二度見しました🫶🏻💞
今回結構進みます!
本編へどうぞ🙌🏻✨
「起きたんです、、か」
声に出したら掠れて上手く喋れなかった、
鳴海隊長が起きない間僕がどれだけ心配したと思ってるんや、
「もう、おきない、、かと思った、、、」
保科を見ると泣いていた。顔も少しやつれていて、クマも酷かった。
「ごめんな。心配させて、、、ただいま。」
こんな時にこんなことを言うのは不謹慎だけど誰かが自分のために流した涙はとても綺麗だった。
「ごめんなさい、僕を庇ったせい、で酷い怪我を負わせてしまって」
なんて愛おしいのだろう。僕を日本の最強の兵器としてじゃなくて、保科の守るべき人として見てくれていることが嬉しくて。
僕のためにクマができるくらい不安になったと考えると思わず、でた言葉
「好きだ。保科」
「え、、」
ずっと聞きたかった言葉。何度もそうなればいいななんて考えてた。これ現実か?
「僕はお前の努力家なところとか、自分を犠牲にしてまで守ろうとする責任感とか、笑いかけてくれた顔とか全部全部好きだから、、」
「全然しっかりしてないけど、僕の隣にいてくれないか」
「僕なんかで、ええんですか、?」
「お前じゃなきゃ嫌だ」
「おかえりなさい、」
「僕も好きです。僕と付き合ってくれませんか//」
「幸せにする」
この日は2人で泣いて笑った。照れくさい言葉を並べて。自分には見合わないくらいの幸せを感じた。
「愛してる」
告白がフルバの夾くんになってしまった🙃
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