キャラ崩壊有。cp表現有(💙🧡)。
多分バッドエンドです。グロ表現有。
それでもいい方↓
狐side
ついに出会えた!
この人こそ私の夢を一緒に叶えてくれる!
一緒に心中してくれる!!
、出会った瞬間そう思った
💙「くーまちゃん♪︎」
まずは、仲良くならないとですね♪︎
距離をゆっくり詰めて、付き合って、私がいないと生きていけないぐらいに堕ちさせて_____♡
そして、“心中”する、、
ああ、楽しみだなぁ♡
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隈取side
出会っちまった
俺は神を死ぬ気で恨んだ
運命の出会いなんてありゃしねぇ
俺を不幸にしてくる運命なんて、な
🧡「、狐…」
もちろん警戒してた
こいつは俺になにか最低な、最悪なことをするんじゃないかって俺の本能がそう告げてきた
だから警戒してたのに、
気づいたらこいつと仲良くなってる俺がいた
いつの間にか心に入り込んできて俺の警戒心を解いてきた
俺は狐のことが好きになった
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???side
💙「隈ちゃん、今から変なこと言いますけどいいですか、?」
🧡「ん?なんだよ、急に、、」
💙「私は、、隈ちゃんのことが好きなんです、!」
💙「友達とかじゃなくて、恋愛として!」
🧡「、へ、?」
🧡「い、ま、、?なん、て…」
💙「…やっぱり、おかしいですよね、。」
💙「ごめんなさい、今言ったことは忘れてください」
🧡「…なんで、」
🧡「なんでそう思うんだよ、、」
💙「え、」
🧡「別に俺は、、今のことおかしいなんて思ってなかった…」
🧡「狐も同じだったんだって思って嬉しかった…」
💙「!それって、、」
🧡「俺も…狐のことが好きなんだ…!」
💙「…!!」
💙「嬉しいです!!隈ちゃんにそう言ってもらえて、!」
🧡「俺も、、嬉しい…//」
💙「隈ちゃん顔真っ赤ですね笑」
🧡「あんまみんな、!//」
💙「あはは笑すみません笑」
💙「じゃあ、隈ちゃん、、改めていいますね」
💙「隈ちゃんのことが好きです。よければ俺と付き合ってくれませんか?」
🧡「もちろん、よろしくな」
💙「ええ!大切にしますよ!」
🧡「ん…//」
💙(やった、、♡隈ちゃんと付き合えました、!あとはもうちょっと私に依存させて…♡)
🧡(狐と付き合えた…!嬉しい…♡これからが楽しみだ…)
付き合い始めて半年後__
💙「くまちゃん、気持ちよかったです♡」
🧡「、おれも…♡//」
💙「大丈夫ですか?腰いたくないですか?」
🧡「少し痛いけど、、すぐ直るだろ、」
💙「じゃあ直るまで看病しますね♡」
💙「私湿布取ってきます」
🧡「…やだ、。」
💙「え、?でも取ってこないと隈ちゃんの腰痛いままですよ?」
🧡「いいから……もうちょっとだけいっしょいて、、」
💙「しょうがないですねぇ…♡もうちょっとだけですよ?」
🧡「やった…♡」
💙(いいですね…♡いい感じに堕ちてきましたよ♡そろそろいいんじゃないでしょうか…♡)
事後から数日後
家でまったり中
💙「ねぇ隈ちゃん?」
🧡「なんだ?狐」
💙「…一緒に…」
「心中しませんか?」
🧡「、は…?」
💙「私は幼い頃から心中に憧れてまして…いつか愛する人と心中したかったんです」
💙「隈ちゃんのことがほんとに大好きなんです。心中しましょ?」
🧡「ちょ、ちょっと待ってくれ」
🧡「心中ってそんな…俺は狐とずっと一緒にいたいんだ、」
💙「私も隈ちゃんとずっと一緒にいたいですよ?」
🧡「じゃあなんで、!」
💙「だからこそですよ」
🧡「、ぇ…?」
💙「私たちは人間です、生き物です。いつかは終わりが来ます。」
💙「寿命で死ぬかもしれない、事故で、病気で、殺人で、何らかの原因で必ず死にます。」
💙「必ずしもいつまでも一緒じゃないんです。先にどちらかが死んでどちらかが残されるんです」
💙「そしたらずっと一緒にはいられないじゃないですか」
🧡「それは、そうだけど…」
💙「もし仮に隈ちゃんが私を置いて先に死んでしまうとします。その時私はどうなると思いますか?」
🧡「えっと…一生懸命生きる…?」
💙「いいえ。違います。」
💙「そうなった場合私はすぐさまあとを追います」
🧡「、ッ!」
💙「隈ちゃんがいない人生なんて耐えられません…私は死ぬときも一緒がいいんです」
💙「それに…心中すれば2人は離れることなんて出来ないですよね?」
🧡「き、つね、、?」
💙「ねぇ隈ちゃん?一緒に心中しましょ?」
🧡「狐、怖い…」
💙「怖いですか?怖い私は嫌いですか?」
🧡「ちがッ!嫌いじゃねぇ!」
💙「そうなんですか?それならよかったです」
💙「それで隈ちゃんはどうなんですか?別に無理強いはしませんよ。決めるのは隈ちゃんです。」
💙「でも心中してくれないなら…別れましょうか。」
💙「価値観の違いは後に大きく響いてきます。後々後悔するよりも今のうちに別れた方がお互いのためですよね?」
🧡「やだ、!きつねと別れたくねぇ、!」
💙「ということは、」
🧡「死ぬのは、怖いけど…」
🧡「けど、狐と別れるほうが…もっと嫌なんだ…」
💙「隈ちゃん…!」
💙「嬉しいです…!!大丈夫ですよ。私が死ぬときまでずっとそばにいるので怖くなんかないです」
🧡「ずっと、死んだあとも一緒にいてくれるか…?」
💙「もちろんですよ♡」
🧡「よかった、♡」
x日後.夜.
屋上
💙「風が強いですね…」
💙「隈ちゃん寒くないですか?」
🧡「まぁ寒いけど…大丈夫だ」
💙「そうですか?暖めましょうか?」
🧡「、なら暖めてくれ」
💙「ふふっ、仰せのままに♡」((ギュッ
🧡「…あったかいな」
💙「ですねぇ」
🧡「…なぁ狐」
💙「なんですか?」
🧡「狐と出会えてよかった。ありがとう」
💙「それを言うなら私もですよ。私を選んでくださりありがとうございます。」
💙「私と死ぬときまで一緒にいてくれてありがとうございます」
🧡「これからも、ずっと一緒にいような?♡」
💙「もちろんじゃないですか♡天国でも来世でもずっと一緒ですよ♡」
🧡「絶対に約束だぞ、」
💙「約束ですね」
💙「…さて、そろそろいきましょうか」
🧡「、ん…」
💙「怖いですか?」
🧡「ちょっと、な…」
💙「、隈ちゃんこっち向いて?」
🧡「?」
💙「、」((チュッ
🧡「、?!」
🧡「プハッ…急になんだよ、!」
💙「これで怖くなくなりましたか?」
🧡「、そうだな…」
💙「よかったです。」
💙「、それでは手を繋いでせーので飛びましょ?」
🧡「わかった」((ギュッ
💙「せーのっ!」
タンッ、
💙「隈ちゃん!愛しています!!」
🧡「俺も!狐のこと愛してる!!」
グシャッ…
END.
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一言みたいな後書きみたいな
今回隈ちゃんの気持ちを書くのにこだわりまして…
最初→心中なんかしない
狐と出会って→心中もいいかな、?
最後→心中っていいね
みたいな感じで書いたんですけど分かりましたかね?
だんだんと狐さんに堕ちていく隈ちゃんが書けてるならオールOKです
狂依存大好きなので今回書いてて楽しかったです…((
コメント
4件
隈ちゃんがだんだん心○もいいって気持ちに変わるの良すぎる_:(´ཫ`」 ∠):_こういう話大好きすぎる♡
なんと最高…(多分ヤバいやつ)こうゆうの大好き…♡♡