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鬱シャケ良いよねっていう話をしたくて。

やっぱり力尽きた





ut×shk





ut . side

はぁ…またか…。


愛しのシャークんと同棲を始めて半年。

僕たちはお互いが過ごしやすいように “同棲のルール”を決めている。んやけど……

最近シャケが守ってくれんようになっちゃったんだよなぁ…。


いや、流石に20歳超えてて門限17時はキツいかなって思っとるよ?!

でも心配なんだもん……。

シャケに悪い虫がついたらだめだし、なにより僕が一緒に居たいんだもん…泣



ut「しゃけさ〜ん…」

shk「ぅえッ?!…って鬱せんせ?」



ソファーに腰掛け、スマホをいじっている彼の肩に顎を乗せる。

不思議な顔をしながらも頭を撫でてくれる彼にまたキュンとする。多分、僕はこういうところに惚れたんだと思う



「今日は甘えたさん…?w」


「〜…ッ、違う!」

「なんで最近門限守ってくれないんすか…!」



思いきって問い詰めてみる。

もしかしたら、僕に愛想尽かしちゃったのかもしれない…。

自分でも愛が重い方だっていうのは理解しているので、たまに不安になってしまうのだ



「ぁ゙ー…それは…すいません」

「ついなかむと遊ぶのが楽しくて…。」


「ふーん…。僕と居る時間よりなかむとの時間の方が大事なんすね」



我ながら面倒くさい奴だなと身に沁みて感じる。

なんで僕はこんなメンヘラみたいな事を言ってしまうのだろう?

流石に面倒くさいと思われたら嫌なので、取り消そうと思って口を開こうとした



「それは違う…!!」バッ



いきなりこちらを向いて言葉を発した。珍しく声を荒げているのを見て驚いている僕を無視し、彼は続ける



「俺は鬱先生が1番大事です…!」

「鬱先生と一緒にいる時が1番楽しいし…先生のこと…大好きだから…//」

「嘘でもそんなこと言わないで、下さぃ…///」



言っているうちに恥ずかしくなったのか、どんどん声が小さくなっていく。


シャークんそんな風に思ってくれてたんだ…//

嬉しい気持ちが爆発して、彼の手をのけて唇を重ねる。



「ん?!//ン゙、ふッ……♡」

「シャケ口開けて…/」

「ㇸ……?、あ~…ッ//」


((ペロ…に”ゅるッ♡チュッ、コスコス♡


「ㇸ、にゃッ♡ん゙ぅ、…ぁ♡♡ッ」



上顎をなぞるたびに体を震わせる姿があまりに愛おしくて、少しいたずらしたくなる



((ぢゅ~…ッ♡グチュ、ぬ”るッ♡


「ん゙、ん~ッッ…!♡♡」ビクッ、ビクン



僕の腕を掴んでいた手に急に力が入る。

その瞬間、体が跳ねたかと思ったら息がすごく荒くなっていた。



「……もしかしてイきました…?」


「ッ…ぅるさいです、!//」

「俺こんなちゅーしらなぃもん…///」



なんだよそれ…かわいいなッ!!



「シャケ…俺の事大好きなんだよね?」

「ぅぇ、?そ、そうですけど…//」


「じゃあ行動でも示して下さい♡^^」




ーーーーー




「シャークん…はやくッ…//」

「ん♡ぁ”ッ、ぁ…///まって、ぇ…入んなぃ、゛♡」



ーーー



騎乗位を書きたかったの……………

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