テラーノベル
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⚠注意喚起⚠
センシティブな表現
nmmn,rurb,rbru要素
こちらは完全二次創作のためご本人様には一切関係ございません
⚠リバです
約3500字で途中で視点が変わります
餡子様からのリクエスト
受け攻めで揉める2人のお話
以下伏せ字なし↓
kyng視点
「小柳くん、1年前と気持ちは変わってませんか?」
「……あぁ、もちろん。お前もそうだろ?」
2人分の重さで沈むベットがぎしりと音を立てた。俺の顔をのぞき込んでいた星導は、分かってたと言わんばかりのため息をつく。
付き合った当初、俺らはとあることで激しく言い争った。その口論はとうとう終わることはなく、結局実技戦に持ち込むこととなったのだ。今日はその争いからちょうど1年の……決着をつける日だ。
星導はぐいと俺の肩を掴むと乱暴にベットへと押し倒した。俺を見下ろすその目はぎらぎらと輝いており、思わずきゅんとなる下腹を誤魔化すように抵抗する。まぁ本気の抵抗じゃないから全く効いてなさそうだけど。
「あは……やっぱ、こっちの方が似合ってますよ♡」
「うっせーよ。ほら、やるなら早くしろ。」
俺と星導はどちらが『攻め』、になるかで喧嘩をした。お互い自分が上だと思ってたし、下になる気なんて更々なかったのだ。その喧嘩がもつれにもつれた結果、俺たちはとある約束をした。
期限は1年、それまではお互い抱くし抱かれる。
そして期限になったら……今度こそ決着をつけようと。
「小柳くんのここ、めっちゃ期待してますね♡」
胸に添えられた手から脈打つ心臓の音が彼に伝わる。ズボン越しにつんと勃ちあがった俺のモノをちらりと見てから指先でその隆起をなぞり、星導は意地の悪い笑みを浮かべた。
「早く認めちゃえばいいのに。ほら、俺に抱かれるの好きなんでしょ?」
「……っ、御託はいいから。さっさとやれば?」
強がって顔を背けるが熱を帯びた身体は正直だ。星導は俺の腕を強引に引き寄せると、そのまま四つん這いの体勢へと組み伏せた。
ズボンを雑に脱がせ、後ろのアナに指を這わせられる。既にある程度は解かしてあるのを確認すると、すぐに星導のモノが当てがわれた。
「は……ちょっと、待て!?ッぁ゛♡♡い、たい…♡」
背後から覆いかぶさる星導の体温が俺の背中にじりじりと焼き付く。普段の彼は俺に対して些細な優しさを崩さないが、こうやって行為に及ぶ時の彼は違う。腰を掴む指先は絶対に逃さないと言わんばかりに強く、慈しみなど微塵も感じさせないほど自分勝手だ。
「嘘つき。俺にこうやってめちゃくちゃにされるの大好きじゃん♡」
ぐりぐりと押し入ってくるその質量にじわりと視界が滲む。でもその痛み以上に快楽を受け取ってしまっているのも事実で、自身の意思に反してナカはぎゅうぎゅうと彼のモノを締め付けてしまう。星導は俺の腰を強引に引き寄せ、力強く腰を叩きつける。
「あ゛っ♡♡ッぅ゛♡ほしうべッ♡♡かんで♡かんでっ♡♡」
「やっと素直になってきましたね……♡」
熱い息が首の後ろにかかる。それだけでどうしようもなく期待してしまう頭はもうとっくに彼に堕ちているのだろう。熱い舌が項を撫でてすぐ、鋭い痛みが身体を貫いた。
「ぉ゛♡ほぉ゛〜〜〜〜ッッ♡♡♡」
痛くて仕方ないはずなのに、脳がとろけていく感覚で埋め尽くされてしまう。星導は俺が声をあげるたびに満足げな笑い声を漏らし、さらに深く俺の弱点を狙った。
暴力的な快楽に膝が震えて、ついに体勢がべしゃりと崩れる。うつ伏せになった俺に星導は容赦なく体重をかけて更に奥を抉った。
「ッ、はぁ…♡小柳くん……ッ♡ぅ゛♡♡」
限界が近いのか、耳元で星導の掠れた声が響いた。腰を掴む手にさらに力がこもり、肉体と肉体がぶつかり合う鈍い音が部屋に響く。シーツを掴む手によりいっそう力が籠り、脳を震わせる快楽が全身を突き抜けた。
ゴム越しに星導のモノからも精液が出てるのが分かる。背後から荒く呼吸する音が聞こえ、少し経ってから星導の体温が離れたのを見計らって振り向いた。
「……星導。」
「小柳くん…?あ、やっと降伏する気に……っえ!?」
にやりと口角を上げた星導を引き寄せて抱きしめた。驚きで見開かれていた瞳は、唇を重ねるとすぐにとろりと蕩けていく。
1年前にした喧嘩。あの時は本気で自分が上が良かったけど……時が経つほどに自分でも薄々と分かっていた。星導を組み敷きたいという欲望が、いつしかめちゃくちゃにされたい欲望へと変わっていたことを。
でもそれを今さら認めるなんてできないから、俺は今日も…………。
hsrb視点
「……はぁ、……っ、ちょ、小柳くん?」
急に引き寄せられたかと思えば、重なる唇から流れてくる熱に頭が真っ白になる。さっきまで俺の下でかわいい猫ちゃんみたいに鳴いていたはずの男の瞳が、今は百獣の王のような鋭さを持っている。
「……次は俺の番だろ?」
耳元で低く囁かれた声に背筋がぞくりと跳ねた。決着をつけるためのこの一年ずっと交互に抱き合ってきたはずなのに、やっぱり自分がこっち側になると未だにちょっと緊張して身体が強張ってしまう。
そんな俺の身体を軽々と引き寄せ、今度は俺がベッドに沈められた。小柳くんの手が俺の太ももを割り、熱の余韻が残る後ろのアナへと指を這わせる。
「ひ…あッ♡♡待って…♡まだ……っ♡」
「待たない。お前さっき散々好き勝手やったじゃん。」
案外丁寧なこいつの愛撫が苦手で、それと同時にすごく好きだったりもする。俺の気持ちいいところをぎゅっと押したり、ぐりぐり撫でたりされるとどうしても声が抑えられない…♡
ある程度解れたのを確認した彼は、熱を帯びたモノの先端を俺のお尻に擦り付けた。焦らすようなその感触に下腹部がきゅんきゅんして勝手に腰が揺れてしまう。
「星導……腕、こっち回して?」
言われるがまま彼の首に腕を伸ばすと、満足気に笑いながら俺を抱き寄せた。小柳くんの上に向かい合うように座る対面座位の体勢でゆっくりと挿入されていく。
「ッ、ぅ〜〜♡ こやなぎくん…♡♡」
内壁を押し広げながらどんどん奥へと入ってくるソレに思わず息が漏れる。身体が隙間なくぴったり密着して、小柳くんの身体があったかくて溶けちゃいそうなくらい心地良い。
「っ…はぁ♡……お前、もうちょい力抜けって。」
苦しげながらもどこか愛おしそうに眉を寄せた小柳くんが俺の顔を覗き込む。これ以上の快楽に身を任せるのが怖くて小さく首を横に振れば、「仕方ねぇな」なんて言って頬を掴まれた。
何度も啄むようなキスをされた後、それはだんだんと激しいものへと変わる。俺がこうされるとすぐに身体を預けてしまうのを分かってやってるんだからたちが悪いものだ。だいぶ余裕が出てきたのか彼がゆっくりと腰を揺らし始める。繋がっている部分から甘い痺れが全身に回るような錯覚がした。
「ひぁッ♡♡きもち…♡ね、もっとちゅーして…?♡♡」
「よく言えました♡えらいねー星導♡♡」
背中に回されていた彼の手が髪の間を通って項に触れた。決着をつける日だからか、今日はとことん俺を駄目にするセックスをするつもりらしい。大好きな彼の手のひらが髪を撫でるたび、唇を重ねられるたび、勝負がどうとかそんなことはもうどうでも良くなってしまう。
「はぁ……ッ♡ん♡っふ♡ッぁ゛♡」
唇の隙間から堪えきれない吐息が漏れる。小柳くんの舌が口内をねっとりと這いずり、上顎をなぞるたびに脳が震えた。逃げ場を塞ぐような深いキスとナカの弱点を執拗に抉る動きに頭はどんどん真っ白になっていく。
「ひあ゛っ♡♡ ぁ、や…それっ♡おかしく、なっちゃ……ッ♡♡」
容赦なく突き上げられる衝撃とキスの合間に強引に注ぎ込まれる酸素。息がしづらくて苦しいはずのにもっと先の快楽を求めてしまう自分がいる。
「……いいよ♡おかしくなって?」
「ッぅ゛〜〜〜〜♡♡♡」
甘い声に流されるまま身体を強張らせたのも束の間。俺がイったのに気づいてるはずなのに小柳くんは止まってくれない。それどころかさらに深く抉ってくる。
「ま、まって♡♡まだ…むりぃ♡ひ、ぐッ!?♡♡」
多幸感が爪の先までびりびりと広がって、自分がどっちに向いているかを嫌でも分からされる。1年前はこんなことになるなんて全く考えてなかったけど、実際なってみれば案外悪くない……なんて。
でもやっぱりそれを認めるのは癪だから、俺が言うべきことは…………。
「ねぇ小柳くん。勝負の結果ですけど……これ、決着ついてませんよね?」
「どっかのばかタコがなかなか負けを認めないからな。」
「あはは、よく言うよあほ狼。……仕方ないから勝負は延長ですかね。あ、今ならまだ降伏させてあげますよ?」
「はっ!望むところだわ。お前が泣いて縋るまで辞めてやんないからな?ほら、腰上げろよ。」
「え!?まだヤんの!?もぉ……後でお前にも挿れますからね?」
「……はいはい。」
スクロール&リクエストありがとうございました!
リバ書くの難しいですね…😭
コメント
1件

ありがとうございます! もうめちゃくちゃ好みどストライクで震えてます……、リバって供給が少ないので本当に感激😭最高です!