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連載ーー
hbc君が情緒不安定、病んでいます。
hbcヴィラン化、バットエンド
rimn要素少しあります。
今回R無しです 🍀
地雷の方はここでさようなら。
下に注意事項書いておきます~。
⚠︎ 本編では伏字しておりません ⚠︎
また、パクリ等しておりません。
いつもテラーを見ているので似てしまうことは
あります。が、断じて「真似する。」などの行為はしておりませんので、「〇〇さんのパクリですか?」や、作品が似てしまった方へのご報告ご遠慮ください。
連載などあまりしないので温かい目で
見てください 🙌
また、そのキャラの方によって
「笑」、「w」の使い分けをしています。
こちらは、あたしの似合う似合わない、という
ところで決めています。文句は受け付けていません。
では、いってらっしゃい。
ここ、どこなん、
なんか真っ暗…
ぁ、あれ、ウェン…?
話しかけてみよっかな、♩
「ウェンー!」
〈近付いてこないでよ、気持ち悪いな。〉
「…え、?
どうしたんよ、俺やで、?マナ!緋八!」
〈そんなこと知ってるよ、僕はマナが嫌いだから
近付いてこないで、って言ってるの。〉
「そぉか…、ごめん、」
あ、あそこにリトとテツもおる、!
あの2人なら大丈夫、きっといつもと変わらない。
「リトー!テツーっ!
2人ともここで何しとるん?
てかさぁ、ウェンったら酷いんよ!?」
〈……よ……い〉
「ん?リトどうしたん?」
〈近付いてくんなよ、気持ち悪い。〉
「は、?え?もーリトまでどうしたん?笑
みんな揃って俺にそんなこと言うとかなんか
俺にドッキリでもやっとるん?笑」
〈マナくん、どっか行ってよ。〉
「テツ、?ほんまにどうしたん?笑」
〈Oriensにマナはいらなかったかもな。〉
〈だね。〉
あぁ、2人もウェンと一緒のこと言うん?
俺に居場所は無いん?
OriensじゃなくてDyticaにおった方が
良かったってこと?
「あっそ、もうええわ。
お前らの顔なんて2度と見たくない。」
歩き続けとったら、Dyticaのみんなにも
会えるんかなぁ。
ずっと歩いてるはずやのに、何も疲れんな…。
てか、あの3人酷すぎやろ、
会って早々、あんなこと言うとかおかしいやんか。
あっ、あそこDyticaのみんなおるやんっ!
あの4人なら、俺のこと受け入れてくれるかな。
「星導ー!ライー!ロウー!カゲツー!
こんなとこで何しとるん?
てか聞いてや!Oriensのやつら酷いんよ!」
〈…はぁ、うるさ、〉
「え、ぁ、ロウ、?笑」
「もうええわ!ロウ以外に話す!」
〈触らないでください……〉
「ぁ、ごめん…
なあ、どうしたん?笑 みんな揃ってさぁ!」
〈どうしたも何も僕らは、緋八のことが
嫌いやから。〉
「カゲツまで んなこと言うん!?
俺にはライしかおらんの、?
ライっ、!お前は、俺のこと嫌いなん…?」
〈…嫌いに決まってんでしょ、〉
「あぁ、そぉかぁ。
もうええわ、」
ほんとになんなんッ、?
ライまで俺のこと嫌いなんっ?
相方ってのは所詮、YouTubeの前だけ
やったんかなぁ、笑
ヒーロー活動なんてもう辞めようかな。
なんかライに似とる声がするなぁ
なんやろ。
『____ナ?マナッ!』
「ん、?あぁ、ライやん、」
『やっと起きた!朝ごはん出来てるから食べよ?』
「あ、ほんま?起こしてくれてありがとぉ」
『うん!ほら食べよ?』
「うん、行こぉか。」
「…… ぁ、なぁ、ライ、?」
『ん?どうしたの。』
「ライ、はさ、俺のこと好き、?」
『急にどうしたの笑 好きに決まってるでしょ!
彼氏なんだけど!?』
「あぁ、そぉか、笑 それだけ!笑」
『もーー!急にどうしたの笑』
「あははっ笑」
夢で良かった。心底安心した。
大丈夫、あいつらは世界一優しい俺の大切な
友達やから。
『てか、さっき何であんなこと聞いたの?』
「え、っと なんか夢、でな、? ………」
『そっかぁ、辛かったね。
けど大丈夫だよ。こっちのみんなは
マナのことがだぁーいすきだから、ねっ?』
「うん…。そうよな!良かったぁ!
てか今日パトロールあるやん!」
「遅刻するーーー!!!!」
『ええ笑 気を付けてねー!』
「はーい!」
〈あっ、マナー!〉
〈マナくん!〉
〈今日遅かったな笑〉
行く前は、「大丈夫。」と思っていても
やっぱりこの3人の輪にいつもどおり入って行く
ことは怖い。
3人のところまであと一歩。
というところで躊躇ってしまう。
そんなことを頭の中でぐるぐるぐるぐると
考えているうちにウェンが俺に声を掛けていた。
何回か呼ばれたのだろう。
ウェンがきょとん、としたような表情で
「マナー?」と俺の名前を発する。
また夢見たいなことを言われるのか、と
考えると返事のときの声が変になってしまった。
しっかりいつもの自分を演じられているだろうか。
この顔は、今しっかり笑みを刻めているのだろうか。
〈マナー?〉
「ぁ、ッぅどうしたん…?」
〈顔色悪いよ?大丈夫?〉
「ほんま?まあ行けるやろ!笑」
〈そお?キツくなったら言ってねー?〉
「おん!」
3人の気分を損ねてしまわないよう、
なるべく明るい声を作って喋る。
俺の心配してくれてるんやから
いつもと変わらん、大丈夫。
そんな会話を交わして数分後、
本部と繋がっている電子機器がビーッビーッと
赤く光った。
『 複数の箇所にKOZAKA-C出現。パトロール中の
ヒーローは、直ちに現場へ。避難誘導済み。 』
そう言い残してプツンッと切れた。
ここからは1人ずつに分かれてKOZAKA-Cがいる
場所に向かう。
テツには、残機猫をあまり減らさないように
念押ししておく。
「テツぅ〜?残機無駄遣いしたらあかんで?」
〈わ、わわわ分かってるよ!って早く行かなきゃ!〉
〈じゃ!みんな無事で戻ってこれたら今日リトの
奢りでご飯ねー!〉
〈勝手に決めんな!!まあいいけどよ〉
「よっしゃー!じゃあ頑張るで〜!!」
多分、ここらへんやと思うけど…
何もおらん、静かな場所やなぁ。
こんなところに ほんとに出現したんか?
見たところ 破壊された箇所も無し…。
『こんにちはヒーローさん♡』
「…ッ いつの間に…」
『まあまあ、そんなピリピリした顔しないでぇ〜』
人型やんけ…
人型って強くてめんどくさいんよなぁ
『キミ、名前は?』
「敵に教える名前なんかあらへん。」
『えぇ〜っ、じゃあ僕の名前教えたら
言ってくれる?
僕、零(ゼロ)って言うんだぁ!キミは?』
「さっきも言ったやろ。敵に教える名前なんて
持ってへん。」
『そっかぁ。ざぁんねん。』
ヒュッ
『おぉ〜!キミ早いんだねぇ!』
「…流石に死なんか…」
『ねえねえヒーローさん!』
「ぁ?」
『僕の力ってね凄いんだよ!』
「何言うてんの…」
『人の頭にポンッと触るだけでその子の記憶が
全部見えちゃうの!
てことでキミの記憶も見ちゃうね!』
「はぁ…?」
こんなやつに追いつかれるわけがない。
だって俺、スピード担当って名乗ってるんよ?
『あれぇ、逃げなくていいの?』
「は、ッ? いつの間にッ」
『ま、逃がすわけないけど♡』
「はな、ッせ!!」
『じゃっ、失礼するね♡』
「ぅ…ぁ…?」
自分の頭ぐらいの高さからドゥルッと何か
変な音がした。
そしてその音が鳴った瞬間、全身がぽかぽかして
今日見た夢で空いた穴が愛で塞がれていく、
けどなんだかただの愛ではなく「執着」、
「拗れた愛」。
それらと一緒に俺の体内に入っていくような
感覚がした。
『へぇ〜!キミ、マナって言うんだね
あとマナ、悲しそうな夢見てたね!』
「ぁ、ッ やめろ、やめろやめろッ、!!」
忘れてたのに、せっかく思い出さないように
してたのに。
優しいあいつらがあんなこと言うわけないって。
『可哀想に…。仲間全員に見捨てられて、一人に
なって、全員から忘れられちゃうんだ。
僕だったらマナのこと見捨てないけどなぁ…。
ねえ、マナ!僕のところに来ない?』
「何言うとんの、、?俺は、ヒーローや。」
『え〜、じゃっ無理矢理にでも連れてきまーす。』
「…はぁ、?
やれるもんならやってみぃや。」
『あっはは♡ いいねマナ!さっきよりはやぁい!』
「、っち はよ死んでくれんかなぁ、。」
『どうしたのマナ〜。もうちょっと楽しもうよ!』
「報告書めんどくなるやんか…、」
『えー、僕もうちょっと楽しみたいなぁ。
ねえ!やっぱマナは僕たちのとこに
来るべきだよ!』
「……、行かん。」
『なんで〜? マナ本人もあんなやつらと
居たら苦しくなぁい?』
「、ッ うっさい、。」
『酷いなぁ。僕はマナのことを思って
言ってるのに。
てことで 連れてくね?』
「あ、?
って、離せッ!!」
『もぉ〜、マナったら暴れないでよ。
だいじょーぶだいじょーぶ♩』
〈マナ、遅いねぇ、。〉
〈マナくん大丈夫かなぁ………。〉
〈まあ、あいつのことだし……。気長に
待ってようぜ?〉
〈、うん、そうだね。〉
〈ねえ、やっぱマナくんのとこ行こうよッ!〉
〈ッ…うん、行こっ!〉
〈じゃあ俺も。〉
『ん、お仲間さんたち来るんじゃなぁい?』
「……ん、そぉかな。」
〈マナッ!/マナくんッ!!〉
『ほら、来たよ?』
〈お前、ッ 誰だよッ!!マナを離せ!!〉
『えぇ〜、なんでよぉ』
〈はあ、?なんでってなに?ほんと
きっしょいんだけど。
しかもマナは、僕たちOriensのものだから。
早く返してくれない?〉
『あははっ♡ 怖いねぇ、恐竜さん。
ヒーローの一人が開口一番に言う言葉がそれ〜?〉
〈お、お前がなんなのか知らないけどマナくんは
返してもらうぞッッ!!〉
『ん〜、今キミたちと戦っても面白くなさそう。
もうちょっとさ、マナみたいに僕を楽しませれるようになってから来てくれない?
じゃ、それまでマナは借りとくね。
また何処かで、マナがいないと何も出来ない
Oriensさん♡』
〈ぅ、ひぐ、ッ マナくん、ッ〉
〈テツぅ〜、いい加減泣き止めって。
んなに泣いてもマナは戻ってこねぇぞ?w〉
〈だってぇ〜…ぐすッ〉
〈マナ、マナ、マナ、…〉
〈あっちもイカれちまってんなぁ…w〉
〈ほーら、ウェン? んなこと言ってもマナは、
戻ってこねぇぞ。〉
〈僕が、僕が、行けばマナはあんな目に……〉
「ははっw あいつは、優しいからさウェンが
あんな目に遭ってたらきっと自分を犠牲にすると
思うぞ?
ほら、早くマナ取り戻しに行こうぜ?
Dyticaのやつらも集まれば俺らは最強だろ!〉
〈うん、そうだね。ありがと、リト。〉
『はあ!? マナが攫われた!?
なんですぐ言わなかったんだよッ!!』
〈伊波ぃ〜 落ち着こうぜ?〉
『うるっさい! ねえ!俺にとってマナが
大切な存在ってこと分かってるんだよね!?』
〈ら、ライくん落ち着いてよ〜!〉
『マナ、マナ、…。 ッごめん、少しだけ1人に
させて。』
〈当然の反応だよね。僕たちも、マナを
取り戻せなかったし……。
第一いなみそは、マナの相方だし…、
やっぱ、僕たちが悪いんだ…。〉
〈ウェーンーw そんな落ち込むなって!w
お前は、悪くないだろ? な?〉
〈ロウきゅん……。
… ッもー! そんなに僕のことが好きなんですかぁ〜?w〉
〈何言ってんだよ…。 てかロウきゅんって呼ぶなぁ?〉
〈この2人は置いといて、問題なのはなんでそいつがマナを攫ったか、ですよね。
何か目的があるのか、なんの目的もなく
ただ攫ったのか。〉
〈なんや、蛸のくせに珍しくなんかええこと
言うな。〉
〈ッはあ!? あーあ!るべちせっかく
やる気だったのに、カゲツのせいでやる気
無くなったー!〉
〈今そんなこと話してるんじゃねえんだよな…?〉
〈人のせいにせんでもろて^ ^
肩の力抜けってw ^ ^〉
〈こいつくそうぜえんですけど!!〉
〈ッもー、ロウきゅんったらー!〉
〈ロウきゅんって呼ぶなって。〉
〈り、リトくん……。会議、どうする…?〉
〈こりゃあ、もう無理だなw 会議終わろ。〉
「、なあ、なんで俺を連れてきたん?
もっと他にもおったやんか…。
リトは、俺より力が強い。
イッテツは、いつもは弱気だけど
いざとなったときに助けてくれる。
ウェンは、いつも優しく接してくれる。
たくさんおったやんか……。」
『え〜? けど結局マナは、庇うでしょ?
「俺を連れてけ!」って。それにー、
マナは優しいから仲間を差し出すなんてこと
しないって知ってるよ♡
どお?違う?』
「う゛…、そう、かもしれん…。」
『ほらぁ!
僕ね、マナみたいに正義感が強いやつを
悪者にするのが好きなんだぁ。
ね、早くこっち側に来よ? ほら、早く堕ちてよ♡』
気持ち悪い、あの日からずっとずっと
こんな感じで語りかけてくる。
しかも、一番気持ち悪いのがこいつから、零から
離れたくなくなっていることだ。
いわゆる“ 依存 ”というものだろうか。
自分は逃げようと、離れようとしていても
身体は、言うことを聞かない。
駄目やのに。俺には、ライがおるのに。
「な、なあ零…、?」
『どうしたのマナ〜♡ てか名前で
呼んでくれるの〜?あははっ♩かわい〜♡
で、どうかした〜?』
「俺は、こっから一生出られんの?
Oriensのやつらにも、Dyticaのやつにも
会いたい。なあ、いつになったら出してくれる…?」
『っはは♡ マナぁ、この数日の間に何個
薬打たれたか知ってる〜?
5本を1日10本ずつ打ってたんだよ!♡
そんな打たれたら、歩けるわけないよね♡
ねえ、マナ。 歩き方、覚えてる?』
「ッ、そんなん、!
…あれ、? 力が入らん…、ね、っ やだぁ、!」
『ふふ、っ♡ …可愛いね、マナ。
僕と、一生、ずぅーっと一緒に居ようね♡』
『マナ、マナ、マナッ…』
今日、俺の相方のマナが敵に攫われたことを
言われた。
なんで守ってくれなかったんだよッ゛…、
俺の、俺にとっての、1番大切な人を…。
ねえ、マナ、? 幸せに暮らせてる?
酷いことされてない?
俺が、俺がすぐ救ってあげるから。
待ってて、マナ、
もう仲間は、信用できない。
俺の、俺の中の人生で1番大切な人を
守ってくれなかったから。
早く、早く敵のシッポを掴まなきゃ。
マナ、ッ゛ マナ、ッ…、
〈マナく〜ん!〉
〈マナぁ!〉
〈マナぁ?w〉
〈ひばち!〉
〈マナ!〉
〈マナ。〉
『ふふ、ッ!マ〜ナっ!』
「は、ッ゛ぐぁ゛、ッたすけて、゛らぃ、ッ」
変なところで切ってしまい申し訳ございません。
これから気分で投稿していきます。
また、🎲様の投稿からあたしの作品を見てくださっている方にお知らせです。
🎲様に関連する投稿を全て削除させて頂きます。
理由としては、
• 🎲様から離れた。
• “歌い手様が地雷” という方もいるため
絡める方、関わりを持てる方の幅が狭くなる。
この2つの理由で🎲様の投稿を消させて頂きます。
あたしのつまらない投稿に付き合って下さり
ありがとうございました🍀
これからは、2j3j様中心にテラーを行っていきますので引き続き応援お願いします!
では、おつしあ🍀🫧