プロローグ読んでからじゃないと後悔する(不快に思わせてしまうかもしれない)
下手注意
改行厨です
夢ってついてるけど恋愛要素なし
なんでもいい方向け
アタシは潮騒海斗15歳。
身長は174.9cmで趣味は筋トレとバレー
以前は羽富橋中学のバレー部で、ミドルブロッカーをしていた
そんなアタシも受験を経て今、念願だった都立音駒高校に通う
アタシがまだ中学3年で、志望校を確定させる時期だった頃。
アタシはバレーの強豪校である音駒高校に通いたい、と両親に言った。
母は優秀な人で、将来のことをいつも考え行動する人。
アタシにも将来楽をさせるため「もう少し上位の高校に行こう」と言った
父も母には劣るが優秀な人で、基本アタシの将来や行動には何も言わない人
そんな父も「お前は学力が高いからトップ高も夢じゃない。バレーはあとからでもできるが、勉強や努力は今からしないと大人になってから後悔する」と言った
両親はアタシのことをとても大切に思っていて、愛してくれている
だからこそアタシが楽しいと思える、良かったと思えるような選択を取れるよう言ってくれた。
そんなことわかってる
アタシも母と父が大好きで大切な家族だし、アタシの将来のことを、アタシ自身のことを思って言ってくれているところに愛情を感じる
でも、アタシは、大好きなバレーボールを強豪校で本気でやりたい
その気持ちをアタシは全力で両親に伝え、説得した
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