うい、書きます
いってらー!
初兎「全身痛い…もう本当に最悪…泣」
いむ「ごめん…やりすぎた…」
初夢「大丈夫?昨日夜に起きちゃったんだけど…」
初兎「やっぱり聞こえてたやんかぁ…泣」
いむ「ごめんねぇ…!」
いむ「でも後処理はちゃんとしたよ?」
初兎「そういう問題じゃ…!」
グギィ
初兎「いっ…!?」
いむ「初兎ちゃん、今日は寝てて…」
いむ「元凶僕だけど…」
初夢「なんで激しくしたの…」
いむ「初兎ちゃんが求めてきた…」
初兎「うるさい!//」
初夢「お母さんいっつもそうじゃん…」
初夢「はっきり言わないと…」
初兎「初夢…それで終わるなら体痛くなってない…」
初兎「言っても無理やりヤってくるんだよ…」
初夢「もー、お父さん…!」
いむ「ごめん…」
2ヶ月後
あにき「やっぱり…」
りうらとヤってから2ヶ月たった今、急に吐き気が…って思って検査したら、案の定陽性…
あにき「なんて言えばええんやろ… 」
もうはっきり言うしかないよな…
りうら「ただいまー」
あにき「りうら、おかえり」
りうら「あれ、悠華は?」
あにき「もう寝たで?」
りうら「へー、めずらしいね」
あにき「部活で疲れたらしい」
りうら「なるほど…」
寝室にて
あにき「なぁ、りうら」
りうら「ん?どうしたの?」
あにき「前りうらとヤってから2ヶ月くらいたったやん?」
りうら「そうだね、それがどうかし…」
りうら「…まさか」
あにき「そのまさかなんよ…」
りうら「((ぎゅっ」
りうら「なんでそんな悲しそうな顔するの?」
あにき「だ、だって…」
あにき「言ったら、どんな顔するか不安で…」
りうら「なーんだ、そんなこと?」
りうら「あにき、りうらのことどう思ってる?」
あにき「だ、だいすき…//」
りうら「だよね、大好きだと思ってるならりうらに悲しい顔見せないでほしいなぁ… 」
りうら「りうらはあにきの笑った顔が好きだなー…」
あにき「…!りうら、は?」
りうら「え?」
あにき「りうらは俺のこと…どう思ってる?」
りうら「大好きだよ?愛してる」
あにき「りうらぁ…泣((ぎゅう」
りうら「んふ…今日は一緒に寝る?」
りうら「最近忙しくて帰り遅くなっちゃってたし…」
あにき「ん、寝る…」
りうら「一応ビニール袋持ってこよっか?」
あにき「ぅん…」
数年後
悠華「莉愛〜!」
莉愛「なに〜?」
悠華「ちょっと来て!」
莉愛「どうしたの?」
悠華「莉愛、最近おしゃれに興味あるんでしょ?」
莉愛「そうだけど…」
悠華「お姉ちゃんが教えてあげる!」
莉愛「ほんと!?」
悠華「もちろん!」
莉愛「お姉ちゃんありがと〜!」
りうら「あれ、悠華と莉愛は?」
あにき「なんか部屋行ったけど…」
りうら「秘密の女子会かな…?」
初兎「初夢ももう大学生かぁ…」
いむ「身長伸びたね…今何センチあるの?」
初夢「160くらい…?」
いむ「僕達が大学生の時とほとんど同じだね」
初兎「初夢、恋人とか出来たん?」
初夢「いるよー!」
いむ「え、言ってよ!」
初兎「誰なん?」
初夢「え、えっと…」
依奈「初夢〜!」
初夢「依奈!」
依奈「初兎さん、ほとけさん、やっほー!」
初夢「はは、元気だね…」
いむ「もしかして、2人…」
初夢「ん?付き合ってるよー!」
依奈「あ、ちょ…!」
初兎「親はBLで子供たちはGLか…」
いむ「いいじゃん!最近は結構認められてきたしね!」
依奈「しょおさん…ほとけさん…」
初夢「まぁ、幸せだからいいんだよ!」
いむ「そうだね、幸せが1番!」
初夢「あ、でもね…」
悠華「お〜〜〜い!」
初夢「悠華ぁ!」
初兎「あ、もしかして…?」
いむ「え、円満婚…?」
悠華「そうだよー!」
いむ「つまり3…」
初兎「それ以上は言っちゃダメ!」
いむ「はらして!(離して!)」
いむ「ぷはぁっ…」
初兎「まぁ、いいと思うで!3人が幸せなら!」
いむ「僕も!」
いむ「それに、もうみんな…」
ダイヤ付けてんじゃん…♪
これにて完結です!
番外編まで見てくださった方々!本当にありがとうございました!
終わり方が謎でしたね…でも、タイトルのダイヤか取って、自分的には満足です!将来的には3人で結婚する形がいいなと思ってたので、書くことが出来て嬉しいです!
それでは、また次の作品でお会いしましょう!
おつすい!
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