浸る。

・暗い

ナムサノ ? サノナム ?

それでも良い方どーぞ。！

今日 もサノスが輝いてる    。

ステージの上で まるで星のように    ､

｢    ………  、   ｣ 

それに比べて   

、      俺は 日陰のようだった。

｢…､   失礼します     。｣ 

俺は、  サノスの部屋に薬を入れに行く。

 

＿  てか、 そもそも 俺なんかがサノスと関わっていいのだろうか   ？

この人間のクズが   ?  …   (笑)

｢     馬鹿みてぇだな    。   ｣

渋々 サノスにムカついていた   。…

でも、  その感情は妬みとかじゃなくて 。  何か､寂しい物だったんだよな   。

『   ナムギュ   』

なんて初めて  、 呼ばれた時は、

視界が輝いた   。

でも、名前をちゃんと呼ばれたのなんてこの1度きり    。

『    ナムス     』

…   俺はナムギュ。

 ､ いつになったら覚えんだよ。クソが。

サノスのライブが終わった。

なんだかんだ  ､ 見るのも難しいくらいに輝いていたんだ  。

、

？

赤、  青､   黄。

そんな 

、   3色 の薬を見つめて

ため息をついてから、

ガリッ

2個、  薬を口に含んだ   。

ある意味、    首が痛む    。

ほら、   ……､?  (笑)

アニキの 分も、 飲みましたよ  。？

ほら、  前みたいに。

……味わってください。

あんな事があったな、  なんて。

、

浸りながら眠りについた       。