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GLです
オリジナル
苦手な方は回れ右!
初めて小説を書きます
『私の彼氏♪』
と、仲の良い友達、つぼみが言ってきた。
「へ?、、ゎ私の彼女〜、、♪」
いつもの冗談とわかっていても、急だからびっくりした。
やめてほしい。
、、、どうせ好きじゃないくせに。
先生『それじゃあ、一人ずつ自己紹介するぞ〜』
はぁ、今日から新学期だ。
もう小学6年生か。
確か6年生は1年生の世話をしきゃいけないんだったけ。
めんどくさいなぁ。
ていうか担任の先生なんか怖そうだな。
これは先生ガチャ失敗か?
まぁ、見た目だけで判断するのはよくないよね。
そんなことを考えていると、私の番が回ってきた。
「え、っと私の名前は平山彩(ひらやま あや)といいます。」
「好きなことは、ゲーム、絵を書くことです。」
「よろしくお願いします。」
パチパチパチ
大きい拍手が聞こえる。
次は親友のつぼみの番だ。
『私の名前は干葉つぼみ(ひば つぼみ)といいます。』
『好きなことは小説を読むことと、動画を見ることです。』
『よろしくお願いします。仲良くしてね!』
パチパチパチ
また大きい拍手が聞こえる。
そろそろ終わりが近づいてきた自己紹介に早く終われと思いながら他の人の自己紹介に耳を傾けた。
先生『それじゃあ今日は帰るぞ!』
先生『さようなら~!』
見た目に対して温厚で優しかった先生が大きい声で言う。
「さようなら~」
それに答えるように私もさようならと言う。
『いっしょにか〜えろっ!』
と背負っているランドセルを誰かが叩いてきた。
びっくりした。誰かと思ったら、つぼみだった。
「も〜びっくりした!」
「やめてぇww」
つぼみ『ごめぇ~んww』
「じゃあかえろっ!」
つぼみ『うんっ!』
帰り道。私は朝つぼみに言われたことに関してきいてみる。
「ねぇ、朝言ってきた私の彼氏ってガチなの、、?」
つぼみ『そうだよ〜』
と、言いコクリとうなずく。
、、、マジか。
「え、それって付き合ってるってこと?」
つぼみ『う〜んそうだけど、恋人だけど友達みたいな?』
「うち告白されてないのにねww」
つぼみ『ww』
、、、、私は
「本当に付き合いたいのに。ボソッ」
つぼみ『なんか言った?』
「ううん、なんも言ってないよ。」
、、、私はあなたのことが好きだから。