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にじさんじBL、nmmn
hbkn ♦☕×🍝🍷
微R18
『』 hbr
「」 knt
地雷さん👋👋👋👋
結構下手です。
名前伏せません。
それではどぞ
「雲雀!僕やられっぱなしは嫌っ!」
スマホ片手にソファに座っていたら、
唐突にそう叫びながら奏斗が目の前に立った。
『……は?』
「いつもひばばっかりずるい!僕だってひばのこと……っ!」
『え?なに?俺のことなに?』
奏斗はぐっと俺の服をつかんで
そのまま膝にのしかかってきて、
「んっ、ふ……♡」
いきなりへたくそな舌で唇をこじ開けるように
ちゅるんって、拙くも必死に舌を絡めてきた。
『っ?!』
それにびっくりして目が大きく見開いて、
思わずスマホを床に落とした。
(は、なに!?奏斗めっちゃ必死やん……っ)
口の中に差し込まれた舌は、
ぎこちなくて、ぬるぬるしてて、でも……
かわいい。くそ、負けたくねぇ……!!!
『……おまえさ…挑んできたな?』
「ふぁ……っ、ひば……?」
『じゃあ、勝敗つけてやる』
雲雀はニヤッと笑って、
僕のうなじに手を添えると
ぐいっと引き寄せて、キスを仕返した。
ちゅっ、じゅ…ちゅぱっ
舌を深く絡めて、上下左右から締め付けて、
口の奥まで、甘い唾液ごと奪い尽くすように
「ん゛っ…んぅ、んぁっ♡ ひば、つよ…っ♡」
『ほんとばかやね…おれに勝とうなんて、百年早ぇの』
奏斗の顔が、真っ赤に染まって、
唇はふにゃふにゃ、目はとろんと潤んで
『……でも、ちょっとかわいかったから許す』
「ばか…でもまたちゅーする……」
『んは……何回でもしてやるよ。負けるまで、な?』
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