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こんにちわっさー!!
ちあでーーす🙌🙌
今日は初投稿としてkn×kzの病み?パロ的なものを書いてきます!なんでロレが初じゃないんだろ
めっちゃ短いし、は?てなるかもしれないけど初心者だから応援してー😭🔰
kn 『』
kz 「」
ここからは伏字なしです!
⚠️口調迷子 キャラ不安定 リスカ表現あり
〜〜
葛葉は ニートで一応VTuberとして活動してる
今日の分の配信を終わらせてパソコンはすでにスリープ状態
ベットの端に座り込み長袖の裾を手首を隠すようにぎゅっと握る
「またやっちった、」
何か悩みを抱えているわけでもない
ただやらないと気がすまない
何度もやめようとしているのに気づけばいつも傷が増えている
どうしたらやめられるんだろう
そんなことを考えていたら、がちゃっと玄関の開く音がした
『ただいま〜……葛葉起きてる?』
叶の声
優しくて暖かくて、いつもなら聞くだけで心が軽くなるのに、今日は違った
「…起きてるわけねーだろ 」
ぼそりと冷たく返した声にも叶は動じない
『そっか。でも灯りついてるよ?』
小さく笑うとぽすっと隣に座ってくる
『ねぇ葛葉、またやっちゃった?』
その声のトーンはいつもとは少し違って優しいけど、真っ直ぐで逃げ道を塞がれたような気がした
葛葉は何も言わなかった
肯定の言葉も否定の言葉も、
ただ長袖の裾をきつく握りしめて俯くだけだった
叶は静かに葛葉の手を取った
『やめてって言いたいけど、それじゃ届かないのもう分かってる。』
『だからさ、僕と一緒に頑張ってみよ?』
裾をまくられる
赤く少し腫れた跡がいくつも並んでいた
「気持ち悪いだろ?」
絞り出したような声
かなえは首を横に振りながら受け止めるように声を出した
『気持ち悪いなんて思ったことない』
『葛葉がここまでしてたことに気づけなかった僕の方が情けないよ、』
叶の手がそっと傷に触れる
撫でるわけでも押さえるわけでもなくただここにいるよと言っているように
『葛葉が痛い時は僕も痛い、苦しい時は僕も苦しい。だからできるだけそばに居たい。 』
『お願いだから1人で背負わないで?
僕にはもっと甘えていいよ 』
唇をかんで震えている葛葉の肩を寄せて抱きしめる。
ぎゅっと、強く
「叶…」
ポツリと名前を呼ぶ声に叶は優しく微笑み返す
『んー?』
「おれ、お前と居れるなら、一緒になら辞めれる気がする!」
『うん。僕、一生離れないよ』
こうしてまた共に1歩1歩進んでいく叶と葛葉だった。
〜〜
あんま感動的じゃないかな?
ほんとすんません🙇🏻♀️
でも自分なりには頑張れた気します!
リクエストとかバチくそ下手でもいいなら受け付けてます!気軽にコメしてねー😭