第1話ーアストリアー
ーATTENTIONー
・低クオ駄文
・設定ごちゃごちゃしてます。分かりにくいかも
・地名など所々GPTさんの力借りてます。
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少し肌寒い部活からの帰り道、一等星が明るく輝き始めた頃のことだった。
ふと、道端に光り輝く何かが見えた。何だか厄介なことになる予感がしたが好奇心には勝てない。私はそちらへと向かっていった。
「…?」
そこには一つの…いや、一尾、と言うのが正しいのだろうか。星のような輝きを纏う魚のような生き物に私は首を傾げた。
手ですくってみると特に動じもせずに鰭を靡かせて泳いでいた。
このまま放っておいたら…と考えると良心が痛んだので、それと部活で疲れていたのもあったのだろう、私は連れて帰ることにした。
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街灯で照らされた我が家…もといアパートは今日も落ち着いた雰囲気だ。カーテンの隙から漏れる光に少し年季の入った外装。毎日見てもこのマンションが好きだった。
私はなるべくストレスを与えないように…といつもよりも格段にゆっくりち階段を登って自室へと向かっていった。
ガチャリと音を立ててドアノブを開くと中はいつも通り暗かった。月明かりに照らされた自室は少し神秘的に見えただろうか、でももう日常の一欠片だった。何も感じずに魚を机にそぉっと置いた。
どうしようかな…うちの水槽なんて無いし…なんて考えながら制服に着替えたりなんだかんだしているともうだいぶ時間が過ぎてしまっていた。
「晩ご飯…レトルトでいっか、」
レンジにレトルト食品を入れる。待っている間に魚をどうするか考えるべきだ。
一先ず風呂桶に入れるもやはり合っていない。明日水槽を買いに行こう。と決意するとレンジがピピッと音を鳴らした。
晩ご飯を味わいつつ、魚の名前をどうしようかと思いにふけっていた。「星魚」…はあまり格好良くないし…自分では考えつかないな、と諦めAIの候補を貰うことにした。
聞いてみるとその中に「アストリア」という何ともこの魚にぴったりな名前があり、私はこの子の名前を「アストリア」に決めた。
続く
コメント
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シンサクハコレ…ダヨナ… 世界観すこ…()
サムネ自作〜自慢しときます😎😎
語 彙 力 く だ さ い。 AIすごい…😇