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聖なる日に愛を貴方に

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聖なる日に愛を貴方に

1 - 第1話 とても大きなプレゼント

♥

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2025年12月25日

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※お付き合い済み 同棲中

四季くん 練馬区戦闘部隊所属

※※突然始まります




ー練馬区戦闘部隊会議室ー

「(あ゛〜仕事終わんねぇ…!)」


今日はクリスマス 世間が浮き足立つ時だ

だからそれを狙って暴れた桃太郎がいたせいで報告書やらなんやらに追われる羽目になった

戦争が終わって落ち着きが出てはいるけど、完全じゃない だからまだまだ警戒する必要はあった

「(…にしても今日暴れ出す必要ねぇじゃん! 今日、クリスマスだし、真澄隊長と一緒に帰ってゆっくりしようって思ってたのに …プレゼントも買ったしな、まぁ浮かれてんのは俺だけかもだけど(笑) )」

そもそも真澄隊長と恋人関係になれてるけどすら驚きだ


、最初は口悪りぃし、愛想なんてもんねぇし、厳しいし、何考えてんのかも分かんねぇし、めっちゃ冷たい人だとしか思わなかった

けど、口の悪さとかで隠されがちだけど、みんなのことをしっかりと思ってるし、さりげない優しさに救われたこともあった

そしたら、いつの間にか恋をしていた

自覚すると同時に叶わない恋だとすぐに判断して閉じ込めたつもりだった

けど、真澄隊長に会うたび、話すたび『*好き*』って感情が溢れてしまった

だから、告るだけ告って振ってもらっておうと思った

そうしたらこの気持ちを完全に殺すことができると思ったから

確かちょうど報告書を偵察部隊の方に出しに行った時________

コンコン

『真澄隊長〜報告書持ってきたぜ』

『入れ』

ガチャ

『これなんだけど、』

『確認するから待っとけ』

『は〜い』

ペラペラ、

書類をめくる音だけが響く部屋の中で特に喋ることもなかった俺は、気づかれねぇように真澄隊長を見ていた

『(…、そういや真澄隊長って字綺麗だな 確か親父が字は人の心を表すから少しでも丁寧に書けって言ってたな その考え方からすると、真澄隊長は綺麗な優しい心を持ってるってことじゃね?当てはまってるな〜 そんなところも好きだな、)』

なんてことを考えているうちに溢れ出したこの気持ちに蓋をするためにも今告ればいいんじゃね?と思った

幸いここには俺と真澄隊長しかいなかった

『…なぁ、真澄隊長』

『あ?、手短にはなs』

『俺、あんたのこと好きなんだよね 』

ベキッ

『けど、振ってくんね?しっかり受け止めて整理つけたいからさ』

『…………あ?』

『(珍しいな、動揺してんのか?ペン折れてるし、まぁいきなりだし、しかもその相手が男だしそんな反応になるよな〜)』

『…てめぇ、振られてぇのか?』

『…いや、そんなわけねぇよ、けど迷惑かけたくねぇし、脈ねぇのに引きずるわけにもあかねぇから』

『誰かにそう言われたのか?』

『?いや俺の勝手な独断だけど、、(なんでそんなこと気になるだろ…?)』

『じゃあてめぇは勝手に俺の気持ちを決めつけて、勝手に諦めようとしてるってことだな』

『……?脈ねぇのにいつまでも思ってても無理じゃね?だから諦めようとしてんだけど』

『その根本が間違ってるってんだよ』

『は?え、待って、何が?(根本って?ん?どゆこと?)』

『チッ、察しのわりぃ奴だな …だからてめぇが俺のことを脈なしだからって決めつけて諦める必要ねぇんだよ …てめぇと俺は一緒の気持ちだってんだ』

『………マジ?』

『てめぇから言っておいて疑ってんのか?あ?』

『いや、だって叶うなんて思ってなかったから ほんとに?迷惑にならねぇ?』

『ならねぇ』

『そっか、よかった゛』

俺は、感情が溢れ出て泣いてしまった

『、泣く必要ねぇだろが』

そう言って、優しく抱き寄せてくれた

『…真澄隊長゛、好゛き、好き、大好き』

『あぁ、一緒だ』

あのあと入って来た馨さんに俺が泣いてるのを見て真澄隊長に詰め寄ったし訳を話すととても喜んでくれた そして、いつの間にか知られていたムダ先たちも祝ってくれた


真澄隊長は、恋人になっても態度は変わらないと思ってた けど、デートに行ったらサラッと恋人繋ぎしてくれるし、俺がちっかい距離に居ても嫌がらずにそばにいてくれるし、たまに撫でてくれることもあったし、

ほんっとたまにデレてくれることもある ほんとたまにだけどな

それが恥ずかしくなったりもあったりとても嬉しくもある


そんなことを思っていたらますます会いたくなってきた

「はぁ〜…」


「何ため息ついてんだ」

「!?真澄隊長!なんで?」

「今日は早めに上がれたからな てめぇの様子見に来たんだけだ」

「え!会いに来てくれたってこと!?」

「…わりぃかよ」フイ

真澄隊長のデレ!

「めっちゃ嬉しい!けど、まだ終わんねぇ…」

「手伝ってやるから」

「まじ!ありがと!」

「うっせぇ さっさと手ぇ動かせ」

「おう!」





「終わった〜!手伝ってくれてありがとな!」

「じゃあ、さっさと帰んぞ」

「あ、そうだ近くにイルミネーション綺麗な所あるからさそこ見ながら帰ろうぜ!」

「わかったから、早く荷物まとめろ」

「は〜い!(寄り道してくれんだ、嬉しいな)」




ー街ー

「めっちゃ綺麗だな!」

「確かになぁ」


その街の並木通りにたくさんのライトが飾られいてとても幻想的で綺麗だった

その道を2人で手を繋いで歩いていることがとても幸せだった

その道を過ぎてしばらく歩いている時、思い出したことがあった

「あ、そうだ!真澄隊長にプレゼントあんだけど、」

「プレゼント?」

「そ、今日クリスマスじゃん?だからその、渡したくて、//」

ズイ

「ありがとな 開けるぞ?」

「うん (気に入ってくれるかな、?)」

ガサガサ

「!手袋か」

「うん それなら普段も使えると思うし、真澄隊長に似合うんじゃねぇかって思って どう…?」

「ありがとな センスいいじゃねぇか」

「!ほんと!よかった〜」

この手袋は一目見た時真澄隊長の顔が浮かんだ

だからほかのものを見る前に即買いしたからちょっと不安だった けど、喜んでもらえてよかった

…その後、手袋を贈るのに意味あったりすんのかな〜って好奇心で調べてみた 、意味を知った時結構ロマンチックな意味が書いていて少し、照れてしまったことは内緒だ

そんなことを思い出しながら二人で歩いていたらいつの間にか家に着いていた



ー家ー

「ただいま~」

「ただいま、」

家に着いて荷物を片付けに行った その後リビングに戻ると、真澄隊長がココアを入れてくれていた

「!ありがとな真澄隊長!」

「、あぁ」

お礼を言ったあと、真澄隊長の様子が少し、なんとなく変だった 何かを迷ってる時の顔だ

「真澄隊長?どうかしt」

「俺もてめぇにプレゼントを用意してる」

「…!え、!マジ!」

めっちゃ嬉しい 真澄隊長はこういうことはしない人だと思っていたから

「けど、これは、てめぇがどう思うか分かんねぇ」

「?よくわかんねぇけど、俺は真澄隊長にプレゼントもらえることがうれしいぜ!」

「…そうか なら目ぇつぶれ」

「ん?なんで?」

「いいからさっさとしろ」

「、おう」

俺はそう言われて目をつぶった 正直なんでなのかもわかんない

「…これは俺の気持ちだ、だからてめぇがどう思うか知らねぇが とりあえず受け取れ」

何のことかもわからないし、正直??が頭の中で飛び交ってる

そう思っていると、左手を取られた

スルッと薬指になにかをはめられた


「目ぇあけろ」

期待してしまっている、俺の指にはまっているのは、

「、指輪じゃん!」

ただ、ひたすら興奮している 真澄隊長が俺のことを考えてくれてることも嬉しいかったし、このプレゼントは俺にはでかすぎるとても幸せなものだ

そんなことを思っていると、不意に名前を呼ばれた

「…一ノ瀬、俺と結婚してくれねぇか てめぇがまだそう思ってねぇかも知れねぇが俺は、てめぇとこれからも、その、…一緒にいたい だから…」

「俺も!俺もこれからもずっと真澄隊長と居たい!めっちゃ嬉しい!だから、これからもよろしくな!」

「よろしくなぁ、いちの、いや、四季

「!名前呼び!いきなりはズリぃ!///」

「いいだろ別に てめぇはどうすんだ?呼ばねぇのか?」

「ッ!…ま、真澄さん///」

「さんはいらねぇ」

「!いきなりは無理!俺の心臓が持たねぇの!」

「…徐々に慣れろ」

「、おう//」

「四季、」

「?な、に」

チュ


甘いリップ音が音を立てた

「…、!?!?!?ふぇ?き、キス///」

「ハッ 真っ赤だな」

「!いきなりしたからだろ!//あんたのせいだ!」

「へぇへぇ そういうことにしといてやるよ」

からかっているその声には優しさと甘さが混ざっていたし、いつものポーカーフェイスが少し崩れたような気がした

「真澄さん!愛してる!」

「俺もだ」

こんなに幸せなクリスマスは初めてだ!







※ここから少しこぼれ話です



〜後日談〜

「そういや、真澄隊長、」

「ここじゃ隊長じゃねぇ さん付けにしろ」

「ウグッ…真澄さん//」

「いい加減早く慣れろ… で?なんだよ」

「いや、その指輪くれる前なんか真澄、さん 雰囲気がなんかこわばってたからさ なんでなんだろって思って」

「…俺とてめぇの気持ちに齟齬があるかも知れなかったからな 少し緊張しただけだ」

「!真澄さんのことを好きだって俺ずっと言いまくってたじゃん!」

「結婚はまた違ぇだろ…」

「俺は真澄さんのことが好き!結婚を拒む理由なんてねぇよ」

「…てめぇ、そういうことは直球で言えんだな」

「好きだからな!真澄さんが不安になる必要ねぇの」

「へぇへぇ」

そう言うと真澄さんは俺を抱き寄せた

「なんだよ(笑)デレてくれてんの?」

「てめぇを愛らしいと思っただけだ」

「…真澄さんも結構直球で来るよな いきなりはこっちが持たねぇんだけど…//」

「仕返しだ(笑)」

「ずりぃ!//」



〜End〜



はい!クリスマスなので甘いますしきを書きました!

ちょこちょこと書き進めていたものでやっと出すことができました!

いつも作品を見てくださっている皆様へのクリスマスプレゼントのつもりです!

ますしきしか最近書いてないので、ほかのカプが好きな方はプレゼントに当てはまらないかも知れませんし、プレゼントと言うには遅いかも知れませんし、

ほかの連載作品の更新が止まっているのに、そっちも進めずに読み切りを上げたりと、中途半端な奴ですが


とりあえず!皆さんに感謝の気持ちと少しでも喜んでもらえたら嬉しいです✨️

今日の何処かで連載作品中の作品のどれかを更新しますので、それもお楽しみに待っていただけると嬉しいです

待っている人がいましたら本当ににごめんなさい もうしばらくお待ちください

※(一昨日も昨日は何かとスマホを見れていないので、返信返せていなかったり、しているので不快な思いをさせているも知れませんが、今日中には全て返しますので、お待ちいただけると幸いです

今日の午前中も色々あってコメントを返すのが遅くなったり、このストーリーも見直さずに上げたため誤字脱字があるかも知れませんが、御了承ください)





では!𝕄𝕖𝕣𝕣𝕪 ℂ𝕙𝕣𝕚𝕤𝕥𝕞𝕒𝕤!

皆さんが少しでも幸せになりますように







手袋『そばにいたい あなたと同じ時を刻みたい あなたと一緒に過ごしたい』

指輪『永遠 特別な存在』

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