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あれから、僕は、いふという人にはまった。


赤『ねえ、やっぱハマるでしょ?w』


水『うん!めっちゃ好きっ…』


白『今度ライブがあるらしいで?一緒に行かへん?』


ライブ……

行きたいっ…



いわゆる、僕が推しているのは、二次元というやつ。


実際の顔を見たことない。


でも、ライブでは顔が見れるらしい。


水『い、行っていいなら、行きたい…』


赤『うん!りうら達、ファンクラブに入ってるから、先行で申し込めるよ!ほとけっちも、入りなの』


せんこう?ふぁんくらぶ??

な、なんのことだ…


白『…あぁ…ファンクラブは、ファンが、お金を払って入るやつ?w…んで、先行は、その名の通り受かる確率が高くなるんやで?』


ほぉ…

水『ち、ちなみに…何円くらい?』


赤『ライブチケットは、一万くらい?』


白『ファンクラブは、月550円〜』


………マジか…


え…そんなに高いのッッ!?

ま、バイトすれば…なんとかなるか…


水『…入ってみるッッ!!』

その後、りうちゃん達に入り方などを教えてもらい、無事にファンクラブに入れた。申し込みも、三人同時にし、結果はまた後日分かるらしい。


















赤『う…今日発表だぁああ…』


白『朝から、お腹いたいわ…(緊張)』

……た、確かに…言われてみれば、…


6時に、発表だったよね。

発表のために、ほとけハウスでみんなで待機中。


………緊張する。


え、なにこれ…普通に、バイトの面接なみに緊張するんですけどッッ!?




あ…もう6時だ…


赤『せーのでみるよ?!』


白『せ、せーのッッ!!』


……あ、当落の通知だ…。


 


赤白水『ッ、!?!?』









推しにリアコは辛い

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コメント

3

ユーザー

んわ〜!待って!最高すぎる‼︎私は推しのライブに応募もした事ないからその緊張感は分からないけど、やっぱり緊張するよね〜!

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