はじめまして‼️らーとれといいます。 今まで見る専だったのですが、prkty作品が少なくどーしても読みたいので、自分で書いてやろうと思い書き手に回らせていただきました。物語を書くこと自体🔰ですので下手です。かなり短いと思います。暖かい目で見てくださいネ🫣
コメントなど沢山くださると励みになります👴🏻✨
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prkty
nmmn作品です。 理解がない方はブラウザバックをおすすめします。
ご本人様とは一切関係ありません。
ご本人様に迷惑のかかる行為は御遠慮下さい。
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kty視点
明日の配信の準備が終わったのは午前0時を回った頃だった。この時間ならもうとっくにぷりちゃんは寝てるだろう。本当ならもっと早くに終わらして寝る前に今日一日の出来事とか沢山話したかった。
『ぷりちゃん起きてないかな…』
きっと起きてないけど少しの期待を込めて寝室の扉をそっと開ける。まだ暗闇に慣れていない目を凝らしながらベッドへ寄ると、気持ちよさそうな寝息を立てて眠るぷりちゃんの姿があった。
『んふふ、ぷりちゃんかわい』
口を半開きにして寝てるぷりちゃんが少し可愛らしくて頭を撫でてみる。撫でられているのが気持ちいいのかすり寄ってくる。
『ほんと猫みたい…』
そんな僕のとっても可愛い猫系彼氏に抱きついて、今日も僕は深い眠りにつく。
pr視点
『…けちゃ?』
散々俺の事撫で回して満足したのか眠ってしまったけちゃ。
『あんなに撫で回して独り言言ってたら誰でも起きるわ』
間抜けな顔をして眠るけちゃを起こさないようボソッと俺も独り言を言う。最近ずっと作業をして疲れているせいか、けちゃのいつもの優しくて可愛い顔が少しだけ苦しそうな、しんどそうな、胸をぎゅっと締め付けてくる笑顔をする時がある。今すぐにでも壊れてしまいそうなけちゃを強く、だけど壊れてしまわないように優しく抱きしめる。
『俺には弱いとこ全部見せてや』
届かないであろう言葉を口にしながら優しく頭を撫でる。けちゃは自分の弱い所を見られるのが苦手。それはちゃんと分かってるけど、壊れてからではもう遅い。けちゃが自分から言ってくれるまでいい子に待てできるような俺ではない。
『なぁ、けちゃ』
重たい荷物は半分こする約束だろ?
コメント
4件
お話も書き方も素敵すぎます🥹💓
prkty最高、、 初めてなのにお話書くのうますぎます!