テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
はじめまして‼️らーとれといいます。 今まで見る専だったのですが、prkty作品が少なくどーしても読みたいので、自分で書いてやろうと思い書き手に回らせていただきました。物語を書くこと自体🔰ですので下手です。初めてなので結構がちで短めです。とてつもなくすっっごく暖かい目で見てくださいネ🫣
コメントなど沢山くださると励みになります👴🏻✨
prkty
nmmn作品です。 理解がない方はブラウザバックをおすすめします。
ご本人様とは一切関係ありません。
ご本人様に迷惑のかかる行為は御遠慮下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━
kty視点
明日の配信の準備が終わったのは午前0時を回った頃だった。この時間ならもうとっくにぷりちゃんは寝てるだろう。本当ならもっと早くに終わらして寝る前に今日一日の出来事とか沢山話したかった。
『ぷりちゃん起きてないかな…』
きっと起きてないけど少しの期待を込めて寝室の扉をそっと開ける。まだ暗闇に慣れていない目を凝らしながらベッドへ寄ると、気持ちよさそうな寝息を立てながら眠るぷりちゃんの姿があった。
『んふふ、ぷりちゃんかわい』
口を半開きにして寝てるぷりちゃんが少し可愛らしくて頭を撫でてみる。撫でられているのが気持ちいいのかすり寄ってくる。
『ほんと猫みたい…』
そんな僕のとっても可愛い猫系彼氏に抱きついて、今日も僕は深い眠りにつく。
pr視点
『…けちゃ?』
散々俺の事撫で回して満足したのか眠ってしまったけちゃ。
『あんなに撫で回して独り言言ってたら誰でも起きるわ』
間抜けな顔をして眠るけちゃを起こさないようボソッと俺も独り言を言う。最近ずっと作業をして疲れているせいか、けちゃのいつもの優しくて可愛い顔が少しだけ苦しそうな、しんどそうな、胸がぎゅっと締め付けられる笑顔をする時がある。今すぐにでも壊れてしまいそうなけちゃを強く、だけど壊れてしまわないように優しく抱きしめる。
『俺にくらい隠さないで弱いとこ見せてや』
届かないであろう言葉を口にする。けちゃからちゃんと自分の弱い部分見せてくれるまでずっと待ってるけど、お前が壊れたら普通に強制的に見るからな。
━━━━━━━━━━━━━━
また自分がprkty見たくなったら自給自足します。