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僕は 顔・スタイル・金
全て完璧な奴に監禁されている
何でなのかな〜って気軽に思っても
はたらなくても食べもん食べれるし
別に監禁されてない時より
幸せな気もする
でも時々僕の事を殴ってくる
僕はそれが
嬉しくもない
楽しくもない
しかも僕はドMでもない
それが無かったら 本当に
幸せなんだよな〜今でもそう思う
でもアイツが僕たちの城に
女を呼んできた
沢山の声が聞こえて怖かった
でもその日から女はここに住み着いた
僕は手錠、ロープ
全て掛けられたまま放置されていた
悲しかった
何もしてくれない
撫でてくれない
蹴ってくれない
寂しかった
そう言いたかったけど嫌だった
ある日、女がアイツがお風呂中に
-ピンポン-
と、インターホンが鳴った
鳴り響いた
だけど風呂場には聞こえていない
僕はそこにあった金具で無理矢理
手錠を外してロープも切った
その金具を持って玄関に出た
僕はその女を襲った
悲鳴が聞こえた
女を襲った後にすぐに鍵をしめた
ドアをたたく音が何度も鳴り響いた
アイツが風呂から出てきた
僕はいつもどうりの場所に戻り
たった1人の空間で手錠、ロープを
また付けた
アイツが久しぶりに
僕のいる監禁部屋に来た。
嬉しかった
アイツは俺を蹴った
嬉しい
初めてそう感じた
次は僕を置いて 行かないでね
僕たちのお城にずっと一生 いようね
1人で 誓った