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今日は七夕の日。
スプランキー達の町は七夕のお願い事の話で持ち切りだ。
町はお祭りの飾りで彩られ,屋台には行列が出来ている。
ス「ジェヴィン!もうお願い事書いたの?」
ジ「あ…はい」
ス「見せて見せて!」
ジ「い,嫌です…!///」
ジェヴィンが嫌と言うと同時に風が吹き,油断していたのか手から短冊が落ちてしまった。
ス「あ…落ちた…。!」
落ちた短冊には
「スカイさんと付き合えますように」
と書いてあった。
ジ「ッ〜〜〜〜〜///」
ス「…」
ぎゅ…
ス「ジェヴィンも同じ気持ちだったんだ…。嬉しい」
ジ「えっ…?じ,じゃあ,スカイさんも…!? 」
ス「うん…!俺も…君が好き」
ジェヴィンは一瞬少し照れているスカイを見る。
ジ「え,あ…えっと…それじゃあ…」
ジェヴィンもスカイを手で包み込む。
ジ「こんなかたちになってしまいましたが…そ,その,俺と…!付き合って下さい.ᐟ」
ス「…はい!僕でよければ!」