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初めてのかがみもち!
社長が酷い。
剣持可哀想かも
誤字脱字、なんか語尾ちがくね?とか思っても心の中に留めてください🥲
「」加賀美ハヤト
『』剣持刀也
「はぁ、」
ここ最近、仕事漬けでストレスもろくに解消できていない日々が続いている。
私の恋人の剣持さん。
剣持さんも仕事と学校を両立させているすごい人。
だけど、両立させているということはそれほど大変ということ。
大変なのはわかるけど、流石に我慢できない。
「性欲がなぁー、 」
大人になって性欲すらも自分でコントロールできないのは大変恥ずかしいことというのは重々承知なんだけれども…
そんなことを一人で黙々と考えていたらガチャリとドアが空いた。
鍵閉めてなかったっけ…、と思いながら恐る恐る玄関に行くと、
『はぁー!寒い!鍵ぐらい閉めといてくださいよ!』
私と目が合うと怒涛の文句が聞こえてくる。
普段ならすみません、と謝って2人でぬくぬくしているのだが、
今回は声を出すのもままならないくらい、ストレスやなんやらが溜まっているから、
すぐに剣持さんの手を取って寝室に駆け込んだ。
帰ってきて早々、社長に寝室に連れてこられた。
最近会えてなかったし、性欲が溜まってたのかな?なんて、浅はかな考えをした自分を殴りたい。
『ちょっとー!社長、いくらなんでも性欲が溜まってるからって、これはさすがに…』
次の瞬間、頬に痛みが走った。
ジンジンとした鈍い痛みと、頬の熱さが相まって、一瞬何が起きた分からなくなる。
「剣持さん。うるさいです」
聞いたことがないような低い声で、僕は完全に腰が抜けた。
「剣持さんも、したいですよね?」
はい以外答えられない。それ以外を答えたらきっと僕は死んでしまう。
僕は怯んで声が出ないため、全力で首を縦に振った。
「剣持さん、可愛いですね。だけど私今疲れているので、剣持さんが準備から挿入する所まで全部やってください。 」
嫌だ。そんな抵抗もできないまま服を脱いだ。
いつもなら軽口叩いて、服をぬがしてもらって、僕の機嫌が良ければある程度は自分でやって…
そんな出来事がまるで大昔のように感じる。
ローションがないから指に自分の唾液を絡めて穴に入れる。
『んん”//』
多少の気持ちよさは感じるが、目の前にいる社長に対する怖さの方が勝る。
クチュクチュ、グチョグチョ、とある程度解けてきて、柔らかくなってきた時、
社長が仰向けになった。
「ほら、自分で入れてください。」
言い方は相変わらず冷たいけど、欲望に溢れた目に自分も興奮した。
ズボンとパンツを下げて挿れる。
もうそこには待ちきれんと言わんばかりに膨れ上がったブツがあった。
ガウパーがぬるぬるして上手に挿れれない。
モタモタしていると、いきなり快感が押し寄せてきた。
「おっそいですねぇ!私は待てを強いられている犬ですか?」
暴力的な快感に、叫び声のような喘ぎが出る。
『おぉ”♡♡/ごめ”♡ぁ”あ”♡/♡ぃ”く♡//』
ちっとも可愛くない、汚い声。
今、この声が自分のせいで出ているのだと思うと興奮してたまらない。
子供になるべく負担はかけたくないが、じゃあ辞めようといって辞めてしまうのは、自分のためにも、相手のためにもならないと思う。
私は完全に理性を失ってしまっているから、動物紛いのセックスをしている。
「どうですか?♡そんなに汚らしい声を出して、私、冷めちゃうかも♡」
剣持さんは私が居ないと何も出来ないですもんね♡
『あっ♡ゃだ♡♡かわぃくなる♡”♡すてなぃ”♡で♡/』
はぁー、可愛い。捨てるはずないのに…♡
私の手のひらで踊らされてるんだ♡
『あぁ”♡ぃく”♡』
白濁液ではなく、透明な水っぽい元が飛んできた。
潮かな?
それを見た剣持さんは青ざめて泣いている。
あぁ、尿だと思ってるんだ。
腰を止めてさっき叩いた方の頬を撫でる。
『ご、ごめんなさい…』
さすがに可哀想に感じてきた。
だけど…
「あーあ、ばっちぃです♡おもらししちゃいましたね♡」
ごめんね、剣持さん。今はあなたの歪んだ顔が見たいんですよ。
『ゆるして…ください、』
目に涙を貯めながら必至に懇願してくる姿はまるで捨てられた子犬のよう。
「いいですよ。許してあげましょう♡」
そう言ってズブブ、と抜いていく。
それでさえも感じてしまっている剣持さんを横目に、剣持さんの目の前にブツを差し出した。
「ほら、舐めてくださいよ♡歯は立てないでくださいね♡」
グレーのベットマットには自分の漏らした痕跡が丸わかり。
もう捨てられるんじゃないかとビクビクしていると、突然社長にブツを向けられた。
社長の言葉なんかろくに聞かず、一目散に咥える。
社長のガウパーなのか、自分の唾液なのか、よく分からない透明な液体が自分の口から垂れる。
僕は無我夢中に腰を振って咥えているが、社長は気に入らなかったのか、僕の髪の毛を引っ張ってくる。
「歯、立てないでくださいって言ってますよね?」
あんたのがでかいから口の中に収まりきらない。なんで愚痴ったらなんて言われるのか…
もう咥えられないから、舐めることに集中した。
『んっ♡ぁ♡』
ナカが閉まっていくのがわかる。
社長の顔を見ると赤面してイくのを我慢していそう。
立場が逆転したような気がして、強めに1回擦る
『イって、いいですよ♡』
そう言うと声を我慢しながら顔に射精された。
自分の声とフェラでイってくれたと思うと凄く嬉しいと思うと同時に猛烈な眠気が襲ってきた。
賢者タイムになったのか、頭が冷える。
寝る前に怒らせてしまったこと、漏らしてしまったことなどの謝罪をして夢の中に入った。
『ごめんなさい』
ポツリと剣持さんが残して眠った。
ふと冷静になって思ったことは
「未成年を暴行して、無理やりしてしまった…」
これってレイプでは?
恋人と言え、相手は学生。
本当に生きた心地がしない。
今日引っ張ってしまった髪の部分や、叩いてしまって頬を一撫でしてソフトキスをした。
今日初めてのキスだな…なんて呑気に思いながら申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
「いい夢、見てくださいね。」
そう言って後片付けをして自分も眠った。
次の日の朝剣持から怒られてお触り禁止令が出たのはまた別のお話…🤫