テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

君と出会って

一覧ページ

「君と出会って」のメインビジュアル

君と出会って

3 - 同じ境遇

♥

20

2025年07月16日

シェアするシェアする
報告する

なんか2話がセンシティブ判定されてて

草生えました。


※本当に自己満です

※ワンクッション




一人ベットに横たわる


隣には意味のないベットが一つ。


ベット2つあってどうすんだよ…。



青「あ−、はやくしねたらなぁ…」


こんなこと今更呟いても…

なんの意味もないのに…、



手術なんてどうせ、受けないんだし…


青「あ−、もう疲れちゃったなぁ…、」


誰かに聞いて欲しくて、


誰かに気にかけて欲しくて…


口に出してみるけど…


誰にも届くことはない。


やっぱ、俺は一人なんだ。


わかってるのになぁ、


なぜか、悲しくて寂しくて…


今まで我慢してきた感情が溢れ出したみたいな感覚に陥った。


青「寂しいなぁ…笑」


そんな自分が情けなくてつい、笑ってしまう…。


俺ってこんな寂しがり屋だったっけ、?


まぁ、そんなことなんてどうでもいいや




ちょっ気分転換に風にでも当たりに行くか


屋上にでも、行こっかな…





青「ふぅ… 」


風が気持ちいいや…


たまにはこうするのもなんかいいな…、


ガサガサ


青「ビクッ」


なんか、物音が聞こえたような…?


青「誰か、いるのか…?」


水「ササッ」


そこにいるのか…


青「おい、何やってんの…?」


水「あ、あわわ…ポロ」


青「お前、屋上に来て何やってん?ここ、立ち入り禁止やぞ」


見た目的に俺より年下か…


そんなやつがどうして屋上なんかに…



あれ…?


よく見たら泣いてる…?


青「お前、大丈夫かッ…」


水「う゛ぅッ…ポロポロ」


体はどこも怪我してないっぽいけど


なんかあったんか…


青「俺でよかったら話し聞くで…?」


水「あ゛ぁッ…ポロポロ」


かなり重症やな…


青「ゆっくり、話してみ…」





水「−ッ…死にたい゛…ッポロポロ」

この作品はいかがでしたか?

20

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚