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なんか2話がセンシティブ判定されてて
草生えました。
※本当に自己満です
※ワンクッション
一人ベットに横たわる
隣には意味のないベットが一つ。
ベット2つあってどうすんだよ…。
青「あ−、はやくしねたらなぁ…」
こんなこと今更呟いても…
なんの意味もないのに…、
手術なんてどうせ、受けないんだし…
青「あ−、もう疲れちゃったなぁ…、」
誰かに聞いて欲しくて、
誰かに気にかけて欲しくて…
口に出してみるけど…
誰にも届くことはない。
やっぱ、俺は一人なんだ。
わかってるのになぁ、
なぜか、悲しくて寂しくて…
今まで我慢してきた感情が溢れ出したみたいな感覚に陥った。
青「寂しいなぁ…笑」
そんな自分が情けなくてつい、笑ってしまう…。
俺ってこんな寂しがり屋だったっけ、?
まぁ、そんなことなんてどうでもいいや
ちょっ気分転換に風にでも当たりに行くか
屋上にでも、行こっかな…
青「ふぅ… 」
風が気持ちいいや…
たまにはこうするのもなんかいいな…、
ガサガサ
青「ビクッ」
なんか、物音が聞こえたような…?
青「誰か、いるのか…?」
水「ササッ」
そこにいるのか…
青「おい、何やってんの…?」
水「あ、あわわ…ポロ」
青「お前、屋上に来て何やってん?ここ、立ち入り禁止やぞ」
見た目的に俺より年下か…
そんなやつがどうして屋上なんかに…
あれ…?
よく見たら泣いてる…?
青「お前、大丈夫かッ…」
水「う゛ぅッ…ポロポロ」
体はどこも怪我してないっぽいけど
なんかあったんか…
青「俺でよかったら話し聞くで…?」
水「あ゛ぁッ…ポロポロ」
かなり重症やな…
青「ゆっくり、話してみ…」