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(*´ノi`)・:∴・:∴・:∴・:∴ そのままずっと居て欲しいッッッッッ ねっぴーが珍しく可愛いッッッッッ
山本 「」 ねっぴー 『』
「 … 」
『 なんだこれ .. 』
時を遡ること数分前 。
山本たちは 、 目覚めたら謎の部屋にいた 。
_____
「 .. ( 目覚 」
「 ん ?? 」
なんか 、 .. どこだ 、 ここ ?
『 んぇ ? もとくん ? ( 寝惚 』
「 あ 、 ねぴ ? ねえ 、 ここどこ ? 」
『 えー 、 うーん 、 知らん 。 寝るわ 』
「 2度寝やめてくださーい 」
早々に二度寝体制に入るねっぴーを止めつつ 、 ここがどこなのかを まず考えてみることにした 。
『 ん ? なんかあそこに書いてね ? 』
そこで 、 ねっぴーがとあるものを見つけた 。
おそらく鍵がかかっているだろう扉の上に 、 文字が書かれた看板 。
[ キスしないと出られない部屋 ]
…… うーん … 、
死 ☆ (
いやまて ? これはどういうことだ ?
『 え ?? 』
ねっぴーも戸惑ってる 。
そりゃそうだろうな 、 急に変な部屋居たかと思えば 、 こんな指示されるもんな ..
_____
回想シーンから戻る 。 さあ 、 これはなんなのだ 。
『 とりあえず終わらせればいいんじゃね ? 』
『 はいもとくん来てください 』
「 なんでそんな簡単に出来ると思ってんの 」
「 さすがに無理だってぇ 〜〜 .. うーん .. 」
めちゃくちゃ簡単に終わらそうとするねっぴーを拒否する 。
まあ その方がいいんだろうけど !!
まあその .. ね ?
したくないって気持ちもあるじゃないですか ?
『 終わらさんと出れないらしいからさ 、 』
『 はい ! 早く ! 』
「 うー .. 、 うん 、 。 」
ちゅ 、
俺が少しねっぴーの方に前屈みになって 、 体を寄せて 。
よかった終わった 、 と思って離れようとすると 。
『 ( ぎゅ 』
「 え ? ねぴ 、 ? 」
なんかねっぴーが抱きついてきて ( ) 、
離れれない 。
「 ちょ .. どしたの 、 早く出よ 、 」
言えば言うほど 力が強くなってる気がする 。
『 .. ごめん 、 もとくん めっちゃ可愛くって 、 』
「 …… え 、 」
え ? は ? ゑゑゑ ? ( 照 )
ちょ 何言ってんですか .. ?! ( ガチ照 )
「 や あの 可愛いのわかったから 」
「 離して ! 外でよ ! はよ ! 」
ぎゅーっ と抱きついているねっぴーを引き剥がそうと必死になるが 、 離れる気配は無い 。
え 、 山本 そんな力ない .. ?
『 ごめんな 、 もう少しだけいさせて ? 』
そう呟くと
俺を押し倒して 顔を寄せて ____ 。
とっくに 命令された内容は終わったけど 、
もう少し 居てもいいと思えた 。
がちこの作品更新頻度低いです 😭😭
更新頻度求めるのであれば イラスト部屋でお願いしますねん 🤙🏻