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あー、まじで愚痴っていい?
俺ね、まじで横顔がかけねぇ…明らかにパーツが変なんだよ
横顔かける人何でかけるん?すげぇよなぁ…俺左正面しかかけねぇもん。
あと小説の「アリス殺し」は読んでほしい。
あとセリフわかりにくいからDDとうみにゃ以外のセリフに下線引くね。 じゃ、本編
「うみにゃ〜?ちょっと聞きたいことある〜」
俺がニート部ハウスでごろごろしているとこのさんが声をかけてきた。
よーく見ると微妙に口角が上がっている。あーけんさんとうるんる〜さんも
なんかこっち見てニヤニヤしてるし、これは!なんかあるな…?
「は〜い〜?」
「うみにゃってさ…DDとデート行った事ある…?」
「あ〜〜〜………」
よくよく考えると行ってない。といってもどこに行けばいいのだろうか、
レストラン…?最初にしては豪華すぎるか、じゃあ遊園地…?明るすぎて無理かも…
「だからさ、これとかどうかなーって」
「…え!?これどうしたの!?!?」
開かれたこのさんの手には水族館のチケットがある。しかも2枚。
このさんは「2枚あったらやっぱりカップルで行ったほうがいいじゃん?」と言って
グイグイとチケットを押し付けてきた。その後何かを言う間もなく
「 んじゃ、うみにゃからDDに言っといてね〜 」と言って
ニート部女性陣の方へと行ってしまった。
「…DDに自分からデート誘うのか…」
「えーと………」
…玄関の方からニート部女性陣がちらちら見ている。
誘うのも勇気がいるというのにちらちら見られると更に緊張してしまう。
「このチケットで一緒に水族館行きませんか!!あ、これこのさんがくれたやつね…! 」
「…このさんがくれたって言ったら照れ隠しになると思ってる?」
…図星。
「そこはいいでしょ!?で、はい、行くんですかー????!」
「行きます行きますw」
「………ヤッター!!!!!」
女性陣の歓声が聞こえてくる。腐女子というものはそこまで喜ぶものなのだろうか、
…いや、DDとのことを想像している時点で俺も腐っているのかもしれない。
とりあえず成功してよかった。
ちょっと少ないのでおまけ。
「スゥーッッッッ…///////」
「………ぁーッ、ちょっとずっとここいて、…」
「ムリムリムリムリ、寝ないで!?//////」
何してるかって言うと、まぁ、事の経緯を説明しよう。
DDの定位置、ソファの上でDDが眠たそうにしてたんだよ、で、俺が呼ばれたから行ったわけ。
そしたらDDが急に抱きついてくんの!何?俺DDのクッション…???
「………(。-ω-)zzz」
「あー………寝た………」
「…やだー、もー!(泣)」
「照れてるやんwwwwwww」
「ちょっ、そんな笑わなくても!」