眠り姫パロ竜蘭

思ったより早くハート10いったから自分びっくり！

はいお約束通り続きをどうぞ〜

兄ちゃん！(ガチャ

扉を開けたそこにはベッドに横たわっている兄ちゃんがいた

もしかして本当にあの呪いで死んじゃったの？まさかそんなことないよな？

「ねぇ起きてよいつも見たいにさぁ」

「…….」

「起きてよ(グスッ」

そして蘭が死んでいると思い泣いていると声がした「泣くな青年よお前の兄貴は死んではない」

「は？じゃあなんで目覚めないんだよ？」

「それは呪いだ」

呪い？まさか父さんや母さんが言っていた糸車の針に刺されたら死ぬあの呪い？

「まさか糸車の運針に刺されたら死ぬ？」

「いや実際には眠っているだけだ」

「眠っているだけだと？」

「この前蘭が目を覚さなかったらどうするんだ！」

「安心しろこいつにキスすれば目覚めるだろう。ただし！運命の人じゃあないとこいつ永遠に目覚めないだろう」

運命の人とのキス？それで本当に目覚めるのか？じゃあ、誰だ？もしかして俺とか？いやいやそんなわけないか仮にもし俺だったとしてあんなぷっくら可愛いらしく綺麗な唇にキスなんてそんな恐れ多いことできない！それに俺のファーストキスだし//まぁファーストキスは兄ちゃんとがいいけど…..

「お前がしてみたらどうだ？」

「は⁈お、俺が⁉︎いや俺が運命の人⁈」

「ものは試しだやってみろ(グイグイ」

「ちょ押すな！」

「さぁやってみろ」　

「ッゴメンな兄ちゃん」

チュっと可愛らしい音をたててキスをした竜胆

すると

「ん〜あれ竜胆？あれそれよりなんで俺寝てんだ？」

「兄ちゃん良かった！(ハグ」

「わっなんだよ」

「死んだかと思った〜」

「お前は眠っていてこいつがキスして目が覚めたんだぞ」

「ちょ！それは言うな！」

「え〜竜胆俺にキスしたの〜？」

「はっ！し、してねぇし！」

「嘘つけ〜」

とまぁ無事に蘭ちゃんは目が覚めこの後二人の結婚式を挙げいつまでもいつまでも幸せに暮しましとさ

めでたしめでたし

はい！これで終わり！ハートやコメントもたくさんしてくれるととても嬉しいです！何かリクエストがあれが多分やると思います！

それでは素敵な一日を〜バイバ〜イ