「SPY×FAMILY code:white」感想
「こんにちは、あるいはこんばんは。」(これが言いたかった)
はい。何回も見てますがヤバいですね。
まず作画がキレイ。なんで戦闘シーンがあんなに綺麗なんだろう。作画もアニメーションも色づかいもキレイだし、もう作画崩壊が一回もない。感謝という言葉じゃ表せないくらい製作陣に頭が下がりません。
だし、最初は本編と関係ない書き下ろしのストーリーだから、「大丈夫かなぁ…本編とかけ離れないかなぁ…キャラ崩壊しないかなぁ…」って心配してたんだけど、そんなの心配するだけ時間の無駄だったね。
ロイドさんの “いつもの” 冷静さ、賢さ、判断力の速さ、アーニャを思う気持ち、
ヨルさんの “いつもの” 身体能力の高さ、天然さ、酒乱さ、アーニャを思う気持ち、
アーニャの “いつもの” お茶目さ、好奇心旺盛さ、そして、ほんの少しの賢さ。
いつもとそのまんまで逆にこっちがびっくりしたよね。
すごいよね。書き下ろしなのに本編かけ離れもキャラ崩壊もしないで約2時間完璧に仕上げるって。
私にはできない。ただでさえたかが100タップの二次創作ですらキャラ崩壊しまくってんのにさ。
これは全人類見るべきアニメ、いや映画だなって。絶対後悔はさせないからさ、アマプラとかで2年経った今でも見逃し配信してるから見てみて。
おっと。ここでアニメオタクのあおらんごさんが漏れ出てしまいました。
えー、ここで、中継が繋がっております。現場の、声優オタクのあおらんごさーん?
(ここから本編の感想とかけ離れほぼ推し語りになります。気をつけて。⚠️)
はい、こちら現場の声優オタのあおらんごです。
まず、一番最初に思ったこと
「あ、やっぱヨルさんに転生しよ。」です。 ヤバくない?一番最初に思ったことがこれって。
だってさ、あんなにロイドしゃんから
(嘘でも)愛されて、告白されて、プレゼントもらって、
9話ではキスされかけたりしたしさぁ、そして何より!!
あんなクッソイケメンと一つ屋根の下で生活してることがヤバい。
あんなクッッッッッッソイケボと同居してるのがヤバい。
あんな家事もなんでもできる超スパダリと同棲してるのがヤバい。
私だったらあんなクッソイケメンイケボスパダリと街中で会っただけで気絶するかもしれない。
そして倒れた時に超イケボで
「大丈夫ですか!?(cv江口拓也)」
って言って気が付くまで介護されたい。
あわよくば人工呼吸()されたいなー。グヘヘh(キモい)
もうなんならロイドしゃんじゃなくても良いや。中の江口拓也さんに介護されたい。
えぐぅ優しいからな。なんか人工呼吸とかしてくれそう。それはないか。
これを機にみなさんロイド推し(またはえぐぅ推し)になってみてはいかがでしょうか。
まぁ、ロイドしゃんでもえぐぅでも良いんで、人工呼吸してください。お待ちしてまーす。(無理だろ)
そしてねぇ、映画を見たら更に分かるんよ。フィオナさんとベッキーちゃんがロイドしゃんに惚れる理由。だって私もロイドしゃんが少しでも言動起こす度に「キャー!かっこよぉー!」って。
フィオナさんとか、ベッキーちゃんみたいな反応するわけ。そして上がった口角が一生下がらないっていう。
あ、別にアーニャでも良いです。ロイドしゃんと手繋ぎたい。叱られたい。(←ヤバい)
話変わるけど、(超ネタバレ注意⚠️)
マイクロフィルムが見つかった時に、ヨルさんに聞かれるんよ。「何ですか?」って。
そこで「マイクロフィルムです」じゃなくて、「帰りのチケットです」って答えるのが、
あー。黄昏だなぁって。惚れる。詩とか書くの絶対得意そう。
そして未だにアーニャが種崎さんから発せられてるの信用してないから。(は?)
あ、アーニャ役の種崎さんは、フリーレンも演じているのよ。知ってた?
これが初耳の人もいるでしょ。ヤバくない?アーニャとフリーレンが同一人物って。
多分声帯5個くらいあるんだろうなぁ。
そしてタイプF。武内さん!?!?ってびっくりしたよね。
映画でみたときは、まだ声優オタじゃなかったからエンドロールもほぼ見て無かったんだけど、
今見たらやばいね。10分もでないのに武内さんて。鬼滅といい声優の使い方が荒いですね〜
以上、SPY×FAMILYの感想でした!いや〜、マジで2時間あっという間に過ぎたわ〜
では、また会いましょう〜!
…って締めくくろうかと思ったんだけど、
最後に!!なんと!!推しの!!えぐぅからの!!3期番宣!!!!
ふぅ〜、エンドロールもはや本編より凝視してから(ここ大事)寝るかぁ〜とか思ってたけど、
エンドロールちっちゃくなって「え!?!?」とか思ってたら、
まさかの!!推しが!急に!!喋った!
逆の意味で「え!?!?」ってなったよね。
こんな長文を読んでくれたあなたに少しでも良いことが起こりますように!
(咳払い)改めて。
では、また会いましょう〜!
2025/10/05(日)
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