テラーノベル
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「ん〜あおい!」
「なんですか?会長」
「今日お祭りがあるでしょ?」
「あ〜ありますね」
「うんだから一緒に行こうよ!」 は?なんで僕が行かないといけないんだよ
「行きません」
「え〜お願い!」
「いやです」
「じゃ赤根さんも誘ってるから二人で行こ~」 は?あおちゃんと二人きり?いやだめだ!
「行きます!」
「ほんと?やった~!」
「じゃ6時に僕の家に来て!」
「またあとでね!」
バタン(扉閉
「はぁ〜僕も帰るか」
・ ・ ・
お祭り
「蒼井〜!何食べる?」
「なんでもいいです」 なんで会長と僕の二人なんだよ!
「会長、」
「ん?どうしたの?」
「どうしたの?じゃねぇよ!」
「あおちゃんも誘ってるって言ったから来たのに!」
「あ〜あれね、」
「蒼井が行かないっていうから嘘ついちゃった☆」
「なんでそこまでして僕と一緒に来たかったんだよ!」
「ん〜あっ花火始まるよ、行こっか!」
「あっおい!」 あいつ走るの早いな
「蒼井、みて」
「すごく綺麗、僕始めて花火見たんだよね」
「、、、」 ん?なぜ僕に言うんだ?
「僕ね蒼井と一緒に花火が見たかったんだ」
「は?なんでだよ」
「蒼井はさ」
「、、、僕のこと好き?」 は?こいつは何いってんだ?
「………」
チュッ えっ?気付いたら僕の唇とあいつの唇が重なっていた、 ファーストキスはレモンって言うけどすごく甘かった
プハッ(口離
「ッ~~//」
「フフッ可愛い」
「会長、その、」
「僕会長のことが、、、好きです///」
「そっか…僕も好きだよ」
「ねぇ蒼井、僕と付き合ってください」
「…はい//」
花火の下暗い夜こうして僕のファーストキスは奪われた、でも嫌じゃなかったそれはきっと好きな人に奪われたからだ 好きな人と付き合うことができて僕は幸せだ
・ ・ ・
うぅ没だ、最初に書いてたやつ消えたからなんかもうわかんなくなった、話ぐちゃぐちゃだ
保存って大事だね☆
コメント
38件
最高ダァ((
う〜〜む甘酸っぱい
えまってまって上手いって