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夜の一息

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夜の一息

1 - 夜の一息〈夢小説〉

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2022年12月27日

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〈夜の一息〉

・夢主×灰 谷 蘭 (※逆だからと言って深い意味は無いです。掛け算方式)

・夢主が相当のクズ女

⬆大丈夫!酒と煙草大好き女!

・恋人関係に当てはまりそうではまらない関係(セフレ? )

・キャラ崩壊、口調迷子

夢主→田中(※本名では無い)

本名→『  』

苦手だと思う方はご視聴をお控え下さい💦

・性的表現あり(行為描写なし)

・パパ活、セフレ




〈今から送るからそこにいつもの時間な〉


こんなクソみたいな職場にいたら1人や2人、セフレを作ってしまうのが私。そんなセフレの1人が灰谷蘭。梵天の幹部様。それなりの金も貰ってるしただの”利害一致”の関係。

私にお金を渡す代わりに”この関係を誰にも言わない”。それは警察でも親族にでも同様。言ったら私は殺される。

お金と言っても軽く10万程度。もう少し高くても良いが、高くなると私の身体が死んでしまうからこの程度で許してる。

今の時刻はPM17時。待ち合わせまであと3時間近く。どうやら今日はディナーでもするのだろうか。豪華な店の前に集合であった。


「あれ、先輩もう上がりすか?」


「うん、変わって欲しかったら1万ね」


Q.『  』さんの趣味はなんですか

A.他人から金を取る事、自殺が多いホラー映画を見ること


ミステリックと思えばそう思えば良い。金は生きてく為に必要なもの。他人の幸せは知らない。私の幸せがこの世で1番大切であるのだから。

映画は普通に好き。多分、酒と煙草の次に好き。

血とか人の不幸を見るのが好きで、人とかは傷付けては無かったけど遠くで見つめるのが好きでいつの間にかこんな人間になってた。

もう1つの要因はセフレの灰谷蘭。

あの人は梵天だ。反社。だから偶に返り血とか鈍器をそのまんま持ってきた事が1度や2度あった。その時(金払って)触らせてもらったけど最高に狂った気持ちになった。返り血とかも人間の不幸見てるみたいで私の幸せホルモンが過去一出た気分になっていた


「先輩どうせ貰うだけでしょ?だったら自分でシマース」


「偉いね。えっーと……」


「南です!ミ、ナ、ミ、!」


「あ、ごめん。」


人なんて興味無い。金渡す人とか金持ちには興味あるけど。


そうこうしてたらあと2時間をまわっていた。


「おつかれ。また明日」


「はい!また明日 」


威勢だけはいい東君だな。










19時50分。きっちり10分前には行ってる私を褒めて欲しいぐらいある。

ちゃんとメイクもし直したし服も整えた。

今日はブラックをメインとした服。薄い白色のセーターに黒のロングコート。ズボンは黒の体のラインがわかるジーンズ。そして靴はオキニの紺色のヒール。この系統が1番私にはあっているのだ。

今日は大人がする戯れをするつもりは無い。それはきっと向こうも承知の筈


「お、田中。おまたせ」


「3分前。珍しいじゃん」


噂をしてたら灰谷蘭は来た。

案の定の仕事帰りなのか少しスーツと髪が乱れていた。ついでに襟には赤のリップが咲いていた。


「…また女?セフレ?」


セフレに会う前に別のセフレに会うなんていい度胸してるよね。この人。イケメンだから許されるとか思っまてんのかな。許させれるんだよね、それが。貰う金5万ぐらい上げるけど


「あー?あんな女ただの仕事に必要だっただけ。嫉妬か?」


ニヤニヤとしながら言う灰谷蘭。気持ち悪。吐きそう

「はぁ…夢見すぎですね、早く行こうよお腹空いた」


「はいはい、我儘なお姫様ー」


「だったらアンタはクズの王子様」


「はっ…何言ってるのやら」


そんな事を言いながらもちゃっかり手を繋いできた仕草に少し顔が火照ってしまった。


_______


「今日はするの?しないの?」


食事も終わりにさしてきた頃、とても今の時間には相応しくない事を発言してきた。驚いてワインを零すところだった


「する訳ないじゃん。」


「何で?今田中がやってる事ってほぼやってる事パパ活だよ?俺パパ活キョーミないんだけど」

「はぁ…この前連絡してたでしょ。」

「……忘れちゃった」


てへぺろ

そんな効果音が流れそうな程の馬鹿らしい仕草だった。こんな三十路男がしていいものなのか。


「生理」


「何日目?」


「昨日終わった」


「だったらしていいじゃん、ね?」


「ね?じゃないの灰谷さん。今日はしたい事あるから」


リズム良く流れる会話。しかし中身は健全なものではない。大人の戯れをするか否かの会話。子供は決して聞いてはいけない会話なのだ。


「したい事って?」


「灰谷さんに酒を呑ませる。ビール」


「俺がそんな低価格の飲み物呑むわけ無いじゃん。何がしたいの?」


「私の家に行った時に教えるから。早く行くよ。あ、支払いよろしく」


「…はーい」


不貞腐れた顔で言った灰谷蘭だが直ぐに立ち上がり、営業スマイルで会計を済ませた。

直ぐに家にへと向かい、酒を呑ませる。これは復讐でもあるのだから


______


「汚いと思ってたけど案外綺麗なんだな」


「灰谷さんの家ってどうせワインとか高価な酒しかないんでしょ。それじゃ意味ないと思うから」


コンビニ等でも買えるビール。


「久しぶりだなーこんな酒呑むの」


「はい、乾杯」


カツン

特殊な金属が当たる音が鳴り響いた。

これから10杯ぐらい呑ませる予定である。


_ _ _

「なぁ〜…」


「何」


煙草を吸っている時、少し顔を赤らめた灰谷蘭がこちらを見て質問をしてきた


「何でこんな安っぽいビール呑ませんの?庶民味合わせたかったの?」


「……」


ここで言うしかないか


「セックスしてたら精子だすでしょ?」


「そうだね」


「その精子って人が幸せを感じる成分が入ってるらしいよ」


「ふーん、それが何?」


「アンタに酒呑ませて精子の質を悪くする。」


ゴフッ


呑んでいる最中だったのか灰谷蘭は盛大に吹き出した。


「は、はぁ?何言ってんだよ」


「いや、他のセフレ共に対しての嫌がらせ。どうせ2,3人ぐらい子供孕ませてるんでしょ。だったら嫌がらせの1つや2つやりたくなるでしょ」


『  』は単に嫉妬をしていた。灰谷蘭がこの間セフレと歩いていた所を目撃した日から。


「質が悪くなったら幸せを感じるのも薄くなるんじゃないかなーって思って」


「そういう田中はセフレ何人いるの」


「アンタ意外いないよ。パパ活で2人いるけど」


「は?パパ活してんの?」


「してるよ。金を1人からは20万、もう1人からは25万。そして灰谷さんから10万。月に50万は稼いでる。」


嘘では無い。事実。お金の額は盛った。本当は5万ちょい。そこまで私ケチじゃないし。これで灰谷蘭から貰える金の額を引き上げる。灰谷蘭はATMとしか見ていない。セックスも気持ちイイし金も貰えるし。最高の物件。


「そういう灰谷さんは何人いるの」


「お前だけ」


「…………は?


絶対嘘じゃん、嘘つくの下手くそ?」


だってこの前女と歩いてたじゃん。…2週間ぐらい前。その後ラブホ行ってたし、嘘じゃん。嘘代として5000貰お


「正確に言えば、2週間前までは1人作ってたな。田中と他の女。でも飽きたから其奴蹴って、今はお前だけ」


「………ホントに?」


「ホントホント。」


そう言って灰谷蘭は煙草に火をつけて吸い始めた。


「…なんかごめん」


「別にイーヨ。田中が嫉妬深いのも知れたし、てかウケる、そんなに嫌ならお前も俺だにしろよ」


(いや、嫉妬深くないし)


今回の復讐はもう辞めよう。灰谷蘭の精子の質が悪くなったら私が困る。楽しくないし気持ち良さも無くなる


「酒は止め」


「あは、はいはい」


コトンと酒を置き、私の方に近寄って来た。


「で、どうすんの」


「何が」


パパ活


呆れた。なんで金が貰えるのに辞めないといけないのだ。


「却下。金は貰うの。酒と金と煙草さえあれば私は生きて行けるんだから」


「うーん…俺が嫌かな」


「アンタに権限なんて無いでしょ」


それはそれ。これはコレ。

別に私が美しくなくても金は嫌という程流れてくるし、セックスだって出来る。

灰谷蘭がこの関係を切ったとしても他の男を探せばいいし。男なんてそこら辺をうろついてるから楽勝。もし見つからなくてもパパ活してけば何とかなるし。


「田中はさ、」


「何」


「俺の事何だと思ってんの」


「………」


ATM

そう答えたら殺されるから切られる。だとすれば私は灰谷蘭の事を何だと思っているのだろうか。自問自答を繰り返す。

友達だと思えば友達。不思議な人だと思えば不思議な人。

結局辿り着く答えはATM。

可哀想だな。私の中の灰谷蘭は


「うーん、セフレ」


「…はっ…俺はさ

お前の事をペットと思ってんのよ」


「……………………は?」


「金上げたらしっぽ振ってセックスしてくれるし、飯だって行くって言ったら着いてくるし、俺のほぼ指示通りで動いてくれるし。俺のペットじゃん」


私よりも最低な奴がここに居たとは。


「……犬じゃないし」


「犬みたいに動いてるやつが何言ってんだよ」


「お前はな、俺以外にしっぽ振らなければ良いんだよ。」


目が全てを物語っていた。酷く黒く、拒否権は無いのだと言われているようだった。


「は、はぁ…」


「そこは”はい”だろ」


はいって言ったら多分だけど永遠に行動出来なくなる。足の骨折られる


「パ、パパ活辞めるから、、」

目を逸らしながらも『  』はそう言った。それに満足したのか蘭は『  』の近くにより、耳にコソリと1つ、言葉を発した


「『   』ちゃん、ありがと♡」


「?!!!!!!!?」


本名が知られていた事実を知ると『   』は思わず身を引き、壁に背中を強く打ち付けてしまった。物が落ちてきたが今はそれ所では無い。何故なら、本名を知っているのは親と限定的な知り合いのみなのだから。蘭に『  』は一度も本名を教えた事もない。驚きのあまり蘭に酷く脅えてしまった


「田中なんてダサイ名前棄てて可愛らしい『  』っていう名前で居ろよ。な?」


ニコリ

薄汚い効果音がバックで流れている気がした


「なんで、、本名……」


「あ?あー、怪しいから調べたら真逆の源氏名って知ったんだよ。もう少し情報を上手く隠さないとね」



いや、あんたぐらいしかいないよ、そういう人の事調べるの。


「所でさ、



今日はするの?しないの?」


「またその質問…?」


「する事もし終わったし、『  』ちゃんは生理じゃないし、良くね?別に」


「その呼び方止めて…私は今は”田中”なの。そんな名前、今は知らない」


「…じゃあ言わないからしていいでしょ?」


下半身の熱の籠った物をわざとらしく当ててくるのはホントに最低だと思う。こいつは何処までクソ王子様なのだろうか


「金を、いつもより多くあげるなら考える」


「…♡乗った。20万あげるよ」


「あはっ!やっぱ最高。良いよ。2発だけなら許してあげる」


「じゃ、初めよっか」


時刻は日を跨ぐ24時。ここから2人の夜は始まる────────


〈夜の一息〉END

恋愛感情はお互い少ししかありません。ほぼないと言っても過言では無いぐらい。

田中の本名はご想像にお任せします。

この作品はいかがでしたか?

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