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真由
「では…私はこっちで…」
らっだぁ
「やだぁ…」
らっだぁ
「一緒に寝て…」
真由
「…はい?」
え、ちょ、まっ…え???(思考停止
一緒に…え?
らっだぁ…さんと…?え?
真由
「いや…それは流石に…」
らっだぁ
「だめぇ…?」
真由
「うっ…(良心←グサッ」
そんな目で見ないでくれ…っ
真由
「…わかり…ました」
異性と寝たことあるの…
幼馴染(wt)たちだけなのに…
真由
「じゃ、じゃあ…寝室行きますよ…」
らっだぁ
「はぁーい」
真由
「(すっげぇ酔ってるな…)」
________
真由
「じゃあ…おやすみなさーい…」
らっだぁ
「おやすみぃ〜…」
らっだぁ
「Zzz…」
真由
「…寝た…かな?」
部屋に戻ろ…
起きたら多分困惑するだろうし…
真由
「えっ」
真由
「うをっ!?」
らっだぁ
「(ギュー」
真由
「ちょっ…//」
これ…寝ぼけてる…?
私をハグしながら寝てる…?!
真由
「ちょっ…どうしよ…」
起こすのもあれだし…
でも…このままじゃ困惑だよね…
真由
「どうしよ…」
らっだぁ
「Zzz…」
真由
「ッ…//」
髪の毛…くすぐったい…
…てか、いい匂いするなぁ…
やば…。眠たく…なってき、た…
________
チュンチュン…
らっだぁ
「ん…」
らっだぁ
「あれ…朝…か…」
らっだぁ
「ん?」
真由
「Zzz…」
らっだぁ
「…え”っ!?//(爆音」
真由
「ん…」
らっだぁ
「あっ…」
真由
「Zzz…」
らっだぁ
「…危ね」
らっだぁ
「…え?ちょ…なんで…」
なんで真由ちゃんが?!←ど忘れ中
らっだぁ
「…ぁ」
確か…配信で…俺、酔ってて…
俺が、怖がってたから…
酔い過ぎてボケて…
らっだぁ
「ッ〜…//」
全部、思い出した…
やばい…クソ恥ずかしい…
らっだぁ
「…心臓の音うるせぇ//」
…顔が…熱い
…あれ
これって…
もしかして…俺…
真由ちゃんに
恋、してる…?
らっだぁ
「んなまさか…」
俺は、wtの皆を応援するのに…
そんなわけ…w
そんなわけ、ない…よね…?
らっだぁ
「とにかく…部屋に戻してあげないと…」
らっだぁ
「…どうやって運ぼ()」
どうする…?誰か呼ぶ…
いや…変な噂広められるのは嫌だ…()
…一人で運ぶのか
誰も居ないことを願う…っ←
らっだぁ
「失礼しまーす…」
ひょい
らっだぁ
「うをっ!?」
ビビったぁ…軽すぎて…←
らっだぁ
「でも…鍵…」
らっだぁ
「?」
らっだぁ
「あ、鍵…?」
多分これで行けるかな…?
よし。ちゃっちゃと済ませて帰ろう…
________
らっだぁ
「ふぅ…なんとかいけた…」
…でも
ずっと心臓バックバク言ってる…
…これって、俺は本当に
真由ちゃんに…
恋…してるのか…?
らっだぁ
「そんなわけない…w」
俺はwtを応援するのに…w
彼奴等の方が一緒にいる時間が多い…
らっだぁ
「…これが恋なわけない」
らっだぁ
「恋してるわけ…ない」
らっだぁ
「ない…よね…?」
________
真由
「ん…」
真由
「おぉ!今日もいい朝だ!」
真由
「ん?」
真由
「紙…?」
えー…これ見てるということは
起きてますよね
先日はすみませんでした。
酔い過ぎました
本当にごめんなさい
この事は皆には内緒でお願いします
らっだぁ
真由
「…私なんかしたっけ?←」
ど忘れしてる真由ちゃんでした()