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コメント
2件
お久しぶりです…(
1ヶ月に1回投稿出来たら凄いと思ってください。
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注意は1話にて
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橙 side
みんな子供のようにわんわん泣いたあと、
自室に戻っていった。
俺も、そうするつもりだった。
けど…どうしてもれるちと話したかった。
今、この瞬間にもれるちは傷ついている。
そう思うと、放っておけなかった。
橙「ちゃんと話し合えば分かち合える。」
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コンコン
瑞「…誰」
橙「くにお!ねね話したいことがあってさ。」
瑞「…扉越しじゃあかんの?」
橙「んー…顔を合わせて話したいかな。」
瑞「そ。」
橙「…えーと」
瑞「勝手に入れば?」
橙「、!ありがとう!」
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瑞 side
瑞「で、話したい事って?」
橙「えーとね、れるちはさ、俺らのこと
好き?」
瑞「は?突然なんやと思ったらそんな事?」
橙「うん!」
瑞「別に…大して好きとかは無い。」
嘘だよ、全部嘘。
本当は話しかけてくれて嬉しかった。
みーんな、好きだよ、大好き。
嘘つきでごめんね。
橙「…そっかー」
瑞「用済んだなら出てって、目障り。」
橙「…ごめんね、あともう一つだけ!」
瑞「…はぁ」
橙「れるちはさ、みんなと仲良くしたい?」
瑞「、!」
瑞「これでもし…仲良くしたいって言ったら
どうすんの?」
橙「んーとね、みんなと話し合う機会を
つくる!」
瑞「ふーん」
ほんまにくにおって優しいよな。
枯れかけの花みたい。
誰かのために一生懸命で、人の心を安らげてくれる。
けど…そのせいで自分の限界を知れていないんやな。
ならくにおには優しくするべきやないんか?
正直になるべきなんやないか?
れるに手を差し伸べてくれた人をこれ以上
傷つけるのか?
そんなの嫌に決まっとる。
例え悪役だとしても。
瑞「…まあ、仲良くはしたいよ」
橙「、えっ?」
瑞「…みんなと話したい、優しくしたい。」
瑞「沢山笑い合いたい。」
今のれるは醜い笑顔を浮かべているだろう。
けど…関係ない。
そんなのどうだっていい。
…くにお、れるに最後のチャンスを頂戴。
橙「れるち…」
瑞「…くにお、頼りにしてんで。」
橙「、うん!」
今のれるは太陽の様な笑顔だろう。
久しぶりの感情。
悪役としての人生が壊れたのに、
清々しかった。
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急展開すぎる?うるさいです。
次の投稿はいつになる事やら…(