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7月7日
今日は七夕だ〜!!
てことで書きます。
てかお久しぶりです笑
七夕
irxs
青×桃
bl
遠距離恋愛中
𝕤𝕥𝕒𝕣𝕥
↓↓↓
《桃side》
桃「あ゛ぁ゛〜暇だよぉぉ赤〜」
「俺も大好きな青に会いたいよぉ…」
赤「しょうがないじゃん、彼氏さんも忙しいん
でしょ?」
桃「だけどさぁもう2年になるんだよ!?」
「なのにリアルで1回しか会ってないんだ
よ!?ヤバくない!?」
赤「でもそれもあと一年の辛抱でしょ?」
「来年卒業しちゃえばどうせ上京しちゃ
うじゃん」
桃「ぇ…///」
「ま、ままままさか寂しがってくれてん
の!?」
赤「は?そんなことないから。赤にはめっちゃ
くちゃに頼りになる黒がいるから!!」
「てことでまたね!!黒が迎え来てくれた
から!」
( ‘꒳’ )
え、え??
俺置いてかれた??
俺は高校2年の桃。
中学から一緒で高校に入ってから付き合った
青が彼氏だ。
でも一学期に親の都合で東京へ行った
俺はずっと地元の近畿の方に居る
そういえば、去年会えたのはクリスマスだったなぁ…
もうあと半年くらい?
えーーーもう待てないんだけど!?
はぁー、、
桃「なんか、織姫と彦星見たい、」
《青side》
あぁーー
早く会いたい
早く会いたい
早く会いたい
そんな思いを込め、俺は今新幹線に乗ってます
なんでかって?
そんなの決まってる
愛しの彼女に会いに行くため
そのために必死にバイトして、
旅費とプレゼント代を稼いだ
俺が親のせいで東京来てから2年くらい経つけど1回しか会いに行けてないからな
青「元気に、してるかな、」
〜次は、〜〜駅です。〜
あ、着いたみたいや
桃、今から迎えいくから待っててな
今日は俺が、桃の彦星だからな
《桃side》
モ「ねぇ、なんかすごいイケメンが来てるよ!?」
モ「ほんとじゃん!?」
モ「あの人誰だろ…人待ちかな?」
モ「でもあの顔なら彼女いてもおかしくないよ?」
がやがうるさいな、
もう人だかりできる前にはよ帰ろ、
トコトコトコトコ
帰り道には最近ハマってる🎲の歌を聴いて
のんびり空を見たり
川を眺めながら帰るのが日課だ
俺は自転車より歩く方が好きだから
?「…ぁ、ーーこ!!」
?「ーいこ!」
?「ないこ!!」
桃「…んぇ、?」
桃「…………は?」
桃「…なんで、お前いるの、」
桃「青」
青「んひ笑」
青「会いに来ました。」
青「俺の、織姫様」
桃「ッ!?」ポロポロ
青「 モー、そんなに泣かんといて?」
青「せっかくの可愛い顔が台無しやで?」
桃「もぅ、、ばか、ばかっ!!」ポロポロ
桃「ずっと、ずっと会いたかったんだから」
桃「寂しかったん、だよ、」ポロポロ
青「…ごめんな、寂しい思いさせて」
桃「でも…きてくれて、ありがと、」
桃「…ねぇ、青?」
青「ん?」
桃「俺ね、高校卒業したら上京する」
青「まじ?」
桃「うん。ほんと。」
桃「もっと青と一緒にいたいし」
青「んふ、嬉しいわ。」
青「じゃあお互い頑張ろうな」
青「あと1年、俺らは織姫と彦星でいよう」
青「だから、浮気なんかすんじゃねぇーぞ」
桃「そりゃもちろん笑」
桃「俺の隣は青、青1人だけだから」
桃「青も横に誰も置いちゃダメだよ」
青「当たり前です。織姫様」
昔話にある織姫様と彦星様
そのふたりが唯一会えるのが7月7日
七夕
そんな2人にとって特別な日は
俺らにとっても特別な日になりました
会えなくなった経緯は違うけど
お互いに頑張るのは変わりないよね
織姫様、彦星様
あと1年俺らも織姫と彦星でいさせてください
そして1年が経ったら俺らは2人よりももっと
愛の強い2人になることをここに約束します
織姫様、彦星様もいつか幸せになれますよう
願っています。
桃「青、会いに来てくれてありがとう。」
桃「今までもこれからも大好きだよ」
終わり〜!!
なんかうん。
駄作です…
久々に書くとダメだねぇ、、
コメント
1件
いやいやいやいや、めためた好みなんだか?🥹