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「私は女」
太宰さん女
太「いい天気だ!」ニコ
私は眠りから覚め、起き上がり、窓のカーテンを開け、言う、
太「ん~~、トーストにしよう!」
パンにバターを塗り、オーブンに入れ、3分程焼く、
徐々にバターの甘い匂いが部屋に充満する、
少し臭かったから、
太「換気扇つけようか」
と、立った、
カチ、
換気扇をつけた、その後少し洗面台に向かった、
太「はぁ、無駄にでかいねぇ、、」
自分の胸を見て言う、
見苦しい、
見た目は男なのに、声も、
まぁ、別にいいや
太「我慢我慢、」
焦げ臭い匂いがした
急いで、台所に戻り、オーブンから、トーストを取った、
太「あちッッ、ふぅッ~ふぅ~」
カブッと、噛みつく、
口には甘いバターが広がり、
甘いのも好きだが、
矢張り、
太「蟹と味の酢には勝たないね」モグモク
ガチャ!
太「おっはよ~!!」
胸が苦しい、
さらしを巻いているから、
国「遅刻だッ!遅刻!」
太「もうそんなに怒らないでよ~!」
国「無理だッ!!!」
敦「まぁまぁ、落ち着きましょうよ、ね、?」
ギュ
太「敦くんの言う通りだよ~」
太「ね!敦くん!」
敦「は、はい」
楽しい、
与「めんどくさいことになったねぇ、」
ガチャ!
太「何故、みなさんお揃いで?」
福「寮の水道が壊れてな、」
国「修復に1日掛かるそうなんだ」
賢「じゃあ皆で温泉に行くというのはどうですか?」
与「良いんじゃないかい?」
敦「僕も賛成です!楽しそうですし!」
国「そうだな、一日だもんな」
やばい、皆って言葉に私も?
流石にねぇ、?
鏡「楽しそう、」
賢「じゃあ決定ですね!」
賢「太宰さんも良いですか?」
この圧に勝てる人はいるのだろうか、
太「うん、大丈夫だよ~」ニコ
途中で抜ければ、大丈夫、
与「じゃあ女と男で別れようか」
ナ「そうですわね!」
鏡「うん賛成」
敦「じゃあばいばい!」
与「じゃあまた此処集合で」
ぇ、私男風呂なの、?
国「分かりました」
乱「温泉!温泉!」
福「はしゃぐな、」
乱「温泉と言ったら!お風呂上がりのコーヒー牛乳!」
国「そうですね」
太「、」
そっかぁ、乱歩さんもいるのか、
こっそりと、
乱「太宰?どこ行くつもり?」
バレた、
どうしよ、
もう皆脱いでる、
国「太宰!先に行ってるぞ」
太「うん分かった」
もう、、女風呂に行くか、
タッタタタタ、
太「え~~と、こっちか、」
どっちみち、入るしか、選択肢はないな、
ガララ、
与「ん、?こんな時間帯に妾以外に来る人もいるんだねぇ、」
ナ「珍しいですわ」
鏡「ッッ、」
鏡「夜叉白雪ッ!」
ギリッ、
?「おっとッ、怖いね、」
与「はぁ゙ッ?!」
与「でていけッ!太宰ッッ」
太「誤解誤解!!」
国「何ッッ?!」
国「そっちに太宰がいるのかッ??!」
谷「ナオミに手出したらッッッ、」
太「ぁあもう、」
厭だ、厭だ、厭だ、
太「ちゃんと見てくれます?」
与「、?」
ナ「なッ、」
鏡「、、」
ナ「巨乳ですわッッ!、」大声
太「、、、」
五月蝿い、五月蝿い、五月蝿い、
太「私は女だよ、?」
太「男だと思ってた?」
与「ぁ、嗚呼、見た目、声からして、」
太「隠してたつもりないのだけれど?」
ナ「胸は、?」
太「普通にコンプレックスってだけで」
太「あははッッww」
太「まさか、ねぇw、」
太「正真正銘女です〜〜〜〜」
終了