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ジホ「〇〇さん」

〇〇「はい?」

ジホ「わざとですよね?」

〇〇「あれ、バレちゃいました?ㅎㅎ」

ジホ「分かりますよ、俺には」

ジホ「BTSの皆さんは気付いてないと思いますけど」

〇〇「私もそう思います」

そう、私は仕向けたのだ

あの妙に顔のいい人が私にペットボトルの水をかけようとしている気配から後ろからした

ジホさんと練習室を出る口実をちょうど探していたから

あの顔がいい人と私の一直線上にいたジホさんに水がかかるように避けたってわけ

でもあの時…

〇〇「わざと…ですよね?」

ジホ「何がですか?」

〇〇「自ら水がかかる位置に来ましたよね?」

ジホ「そうですよ(*^^*)」

ジホ「テヒョンさんが〇〇さんに水かけようとしてるの見たので」

〇〇「これも多分」

ジホ「BTSの皆さんは気付いてないですね」

〇〇「ですね」

なんか私ジホさんと相性がいいかもしれない

ジホ「僕ら相性いいですね!」

〇〇「…」

〇〇「そうかもですねㅎㅎ」


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