書いてきますっ.ᐟりなち3話ありがと~.ᐟ
tg視点
ギルドに戻った俺たちは、無事に“たまちゃん”を届けた。
受付の人がほっとした顔で笑ってくれる。
依頼主 ありがとうございますっ!ほんとに助かりました!
tg たまちゃん、無事でよかったぁ…
pr なー、ちぐの膝の上でゴロゴロされたときの顔、めちゃくちゃ幸せそうやったで?
tg え、そうだった……?
kty うん!なんか、こっちまで幸せになった〜
ak ねーねー、報酬ってどうなるの?ごはん奢ってもらえるとかだったら嬉しいなぁ〜!
受付嬢 あっ、それならですね……こちらに“昼食券6枚”がついてます!
at お、ラッキーじゃん。ギルドの食堂って評判いいんだよな
mz それ、ただの噂じゃ……ま、行ってみればわかるか
俺たちは食券を受け取って、ギルドの奥にある食堂へ。
ほかほかの香りに誘われて、なんだかお腹がすいてくる。
ak やば〜い、いい匂いするぅ!
tg えへへ、なんか、お昼って嬉しいよね……」
pr ちぐ、飯の話になるとテンション上がるなぁ。……その笑顔、反則やで
kty 今日はちぐの膝に猫も来たし、お昼も美味しいし、最高の日だね〜
俺はちょっと照れて、ごはんを見つめた。
みんなが一緒に笑ってるこの感じ……なんか、すきだ。
tg いただきます!
みんなで手を合わせて、一斉に食べ始める。
ak うんまっ!!
mz え、ほんとに美味しい……やば
at ちぐ、これも食べる?
tg えっ、いいの? ありがと!もぐ……
pr あーあ。そんな幸せそうに食べる顔見せられたら、俺までおなかいっぱいなりそうやわ
tg それ、褒めてるの……?
笑い声が交じる食堂で、ふわっと涼しい風がまた吹いた。
この旅がどうなるかはまだ分からないけど。
今日みたいな、あったかい日が続けばいいなって、ちょっとだけ思った。
次はりなちの方で上がるよ~.ᐟ
宜しくお願いします(人´∀`*)
おつ主!
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