コメント
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『やっちゃうよ〜ん』だとッ!?Σ(`艸´ ; )ハッ!(全てを理解した表情)まっっっっじで神作品ありがとうございます!
新連載 『吸血鬼でも愛してね?』
わりとゴリ押しな設定
設定
shk
17才 吸血鬼 人は苦手
血の吸い方を知らない
この世界には人間と吸血鬼が存在する
人間が9割、吸血鬼が1割
吸血鬼には謎が多いため、見つけ次第吸血鬼研究施設に連れて行かなければならない
皆研究に必死な者ばかりなせいで、
拷問をうけているのと同じくらい辛いと言われている
未だ研究では
吸血鬼は血の他に、性欲を満たす事でもかわりになる
と言う事しか判明していない
shk視点
もうこの生活は嫌だ
shk「い”た”ぃッ、やだ…ッもうやめてッ…、」
mob「あ?吸血鬼ごときが指図するんじゃねえよ」
mob2「そーだそーだ〜!!!www」
俺は別に人間を殺す気なんてない
むしろ人間が羨ましい
mob「あ〜今日はもう満足〜!」
「あとはお前にまかせる〜せいぜい楽しんでくれ」
mob2「りょーかい」
美味しいご飯を食べれて、
首輪なんかをつけられないで、どこに行くにも自由
shk「や”だ”ぁ”…ッ!!!♡♡///あ”ぅ”ッッ、♡♡///」
mob2「嫌じゃないでしょwこっちはお前を生きさせてやってんだよ?
感謝してよ」
shk「ッ、…♡///ごめッなさい♡♡///」
こんな路地裏で、馬鹿みたい
人間になりたかったなぁ…w
とある日の深夜
shk「スー…スー…」
mob「はぁ…なんかもう飽きてきたな〜…」
mob2「わかる〜こいつ捨てる?」
mob「捨てるか」
次の日
shk「……」
また地獄の時間がくる
もういっそ殺してくれ
今日はなんだか体が軽い
shk「…!?」
首元を見ると、今まで俺を締め付けていた首輪が取れていた
shk「に、逃げなきゃ…」
shk「バレないようにしないと…」
あいつらの事だから町の人達は、俺が吸血鬼なのを知っているだろう
shk「はぁ…はぁ…良かった…」
とりあえず森の入口付近には来れた
俺太陽克服してて良かった…
mob「あ!!吸血鬼だ!!捕まえろ!!」
shk「!!??」
ヤバい、見つかった
太陽の光も浴びれない、拷問だけの場所になんて行きたくない
もしもに賭けて逃げよう
どれだけ走っただろうか
あいつらはまだ追ってきてる
ちゃんと走ったのなんて何ヶ月ぶりだろう
そのせいでもう限界が近い
暴力で身体もボロボロ
血も吸えない
もう、諦めようかな
shk「はぁ…、w」
???1「え!?だ、大丈―で――!?」
「―――!!」
誰かの声
きっと町の人達の声
俺、終わったな
???1視点
…この子、歯が尖ってる
???1「吸血鬼だ」
mob達「こっちだ!!」
なるほどね
「――――、――――、まかせる」
???3「はいはいw」
???2「えwいいんだw
ま、ひさしぶりにやっちゃうよ〜ん」
次回→♡150