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こんにちは!きぬ。です!
小説書くこと自体初めてなので
文章がおかしかったり口調が違ったりすると思いますが見ていただけると幸いです♪
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目が覚めるとそこには森さんと姐さんの二人と、○○先生がいた。
なぜか皆くらい顔をしてる。
何故だろう?よくわからない。否、私はわかりたくないのかもしれない。
最初に先生にあったときの曇り顔。そして今の三人の顔。 なんとなく察しがつく。 だけどそう思いたくない。私は少しの沈黙のなか、 必死にその思考を否定した。
そうこうしてるうちに森さんから
今の調子を聞かれた。
森さん「…今の調子はどうかね?」
太「少し寝すぎたようです。頭がいたい。」
本当の事だ、原因は多分違うけど。
太「……森さん、中也は今何処に?」
多分今の私の声は震えていただろう。正直に云うと怖い。
もしかすると中也はもう_______
いや、これ以上は止めておこう。
駄目になってしまう。
森さん「太宰君…残念だけど中也君はもう…亡くなってしまった…」
……え…今…なんて云ッた? 中也が死んだ…?嘘だ、死ぬ訳がない
あの中也がッッ中也が死ぬ訳がッッ
何故だ…何故だ?何故中也が死んだ?どうして?どうして?ねぇ
私嫌だよ 中也が居ないなんて 嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ………
太「ハァッハァッハァッカヒュッッゲホッゲホッ
…ハァッハァッ…泣」
嗚呼、息が上手く吸えない、
このまま死んでしまっても良いかもしれない。
ハハッ…泣何でいつも死ねないんだろうッッ泣
森さん「太宰くん…御免ね、追い打ちをかけるかもしれないけど、中也君の亡くなった理由、話しておいた方が言いかな。 」
…そうだ、、中也が死んだ理由を聞いてない。何で死んだのかな。何でだろう。聞きたい
太「…何故…中也は…死んだのですか?泣」
森さん「それは…”___“んだ。」
私は”それ”を聞いた瞬間訳が分からなくなった。