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新衣装の衝動で書いたガチ短い話です…
⚠
.wnkg
.歌みた同軸世界線
.伏せ字なし
.捏造
wnkg
ヴィラン🦖🍱+通常🦖🍱×🥷🔫
🥷🔫「」、ヴィ🦖🍱『』、通常🦖🍱[]
任務の手伝いで東に来ていたカゲツ。その際に仲間とはぐれ路地裏に迷い込んでしまった。そこで普段からは想像もできないような雰囲気を纏った赤城と出会う。
「あっ赤城やん!!僕迷子なってもうて……え……?」
『……あ、カゲツ』
「赤城……やんな…?」
『それ以外何があんの笑?行こ、カゲツ追いつかれちゃう」』
「ッおい!!追いつかれるってなんやねん!」
出会った矢先、手首を捕まれ路地裏の奥へ奥へと導かれる。
(あれ、僕なんでここにおるんやっけ……)
『…カゲツはなんも考えなくっていいよ、僕についてきてくれたらそれでいい』
だんだん思考がぼやけてきて、赤城の着ている白のパーカーのみに焦点を当て、ついて行く。もう、外の喧騒が聞こえなくなるほど奥に来た時に後ろから声が聞こえた。
[ッはぁ、ッはぁ……カゲツきゅんッッ!!!]
「、え…、赤城……、?」
『チッ……邪魔…』
僕の前と後ろに赤城が二人いる。後ろにいる追いかけてきた方の赤城はめっちゃ焦ってるけどいつもと同じ。でも前に居て今僕の手を引いている赤城は雰囲気が違う。僕のことをきゅんとつけて呼ばないし心なしか疲れているような目をしている。
状況が読めないで困惑しているといつもの赤城の方が暗い方の赤城から僕の手をとり、身体を引っ張った。急なことで反応ができず赤城の身体に自分の身体を預けるような体勢になる。
[僕のカゲツきゅんになにしてんだよ、お前]
『お前のじゃないだろ』
これ以上思いつかなくて意味わかんないところで終わっちゃいました😿申し訳ない。いい感じのが思いつき次第投稿していきます✨
めっちゃ遅くなるかもしれませんけどリクエスト募集してます!大体のシチュも書いてくださるとめちゃ捗ります…🙃