。
「…今日も行ってみるめぅ?」
。
「そうした方が良いね…」
。
「思い出すためなら…!」
。
「さ…行きましょう…」
________________
病院…
蓮
「あ…」
蓮
「”オスマン”さん…”ひとらん”さん…”ショッピ”さん…”チーノ”さん…」
蓮
「…他の人はいないんですね」
オスマン
「…ねぇ」
蓮
「?」
オスマン
「記憶喪失ってさ…」
オスマン
「本当に嘘だよね…?」
蓮
「…」
蓮
「あっははw」
4人
「!?」
蓮
「さすが…wまんちゃんw」
オスマン
「バレバレ…ww」
ショッピ
「え?え?え!?」
チーノ
「本当に嘘やったん!?」
ひとらんらん
「だわらしい…w」
蓮
「まぁ…お前らには一応言っといたほうが良いと思ってな…」
蓮
「まぁ、他のやつには言うな」
ショッピ
「でも…よかった…」
チーノ
「うん…もし…このまま…記憶がなくなったまんまやったら…」
蓮
「ごめんね…w」
オスマン
「じゃあ、僕らは知らないふりしとくめぅ!」
ひとらんらん
「感情とか表情もね…w」
ショッピ
「ちなみに…どうして、記憶喪失演じてたんや?」
蓮
「…」
ショッピ
「あ…言いたくないなら…」
蓮
「疲れたから」
ショッピ
「…え?」
蓮
「いじめっ子扱いされんのが疲れた」
蓮
「何事にも否定されんのが疲れた」
蓮
「ただ、疲れた…それだけ」
4人
「…」
オスマン
「まぁ、退院待ってるめぅ!」
蓮
「うん…w」
チーノ
「んじゃ、元気で〜」
ひとらんらん
「体調崩しちゃダメだよ〜」
ショッピ
「今度なんか持ってくる!」
蓮
「そうか…w」
蓮
「じゃあ、またなー」
4人
「っす!/はい!/了解!」
コメント
2件
続き楽しみ!( *´꒳`*)
続きお願いします!神作ですね!