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静かな室内。
あおいはできるだけ足を閉じておもらしの後を隠そうとしている。
濡れたあとが隠しきれなくてソワソワする。
先生がDVDなどを片ずけるために部屋から出ていってしまった。
部屋に残った生徒たち。
先生がいなくなると急に騒ぎだす。
周りとおしゃべりする子。
離れた席の子まで歩いておしゃべりする子。
あおいの元にも友達がやってきた。
(赤ちゃんってかわいいよね!オムツしてくらいの時がいちばんかわいいw)
あおいに話しかけるが、あおいはかるく返事をするだけで目を合わせようとしない。
左手でさりげなく濡れた部分を隠しているもののいつバレるかわからない。
(あおいってオムツしてるの?この前教室でオムツだったじゃない?)
突然そんなことを言い出した友達の言葉に急に静かになる室内。
蚊の飛ぶ音さえ聞こえてきそうだ。
(さっき幼稚園のズボン履いてたのってまさか!)
その言葉にあおいの周りに数人の生徒がやってきた。
あおいが隠していることによって更にオムツが怪しくなっていく。
と、その時先生が帰ってきた。
(何してるの!早く席に戻りなさい!)
先生の怒った声に静かになる室内。自分の席に戻っていく生徒たち。
大きな袋を手に戻ってきた。
袋から出てきたのは赤ちゃんの人形と紙オムツで、オムツのあて方の講習のためだった。
赤ちゃんの人形といっても1mほどの大きさがある、
大きく作ってあるのは生徒たちにもわかりやすく説明するためだった。
(これからオムツの当て方の見本を見せるのでよく見ておいてください)
人形を隣の台に置くと、紙オムツを大きく広げ生徒にわかるように見せていた。
あおいはいつも見ている紙オムツだが中学生にもなると弟妹もオムツはしていないだろうし、知り合いの子がしてるかもしれないかなとゆう程度。
紙オムツを日常的にあてている女子中学生がオムツのあて方の講義をうける。
先生は説明しながら人形に紙オムツをあてていく。
学校用のオムツなのかは分からないが大きく作られたソレは人形のお腹まで大きく包んでいた。
授業に聞き入る生徒、あおいのオムツのことなど気にするものはいなかった。
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