ここはドズル社基地。
最強と言われた男5人が、集まりたった一つのミッションの前に驚きを隠せない。
それは、、、
🦍「ねえ、司令官から重要ミッションが出たみたい。」
ドズル社のリーダー、ドズルが手紙をひらひらとなびかせながらやってくる。
🍆「え〜〜せっかく休憩なのに〜!」
とぼんじゅうるが頬を膨らませる。
🍌「まあぼんさんは放っておいて、、、」
☃️「おんりーwぼんさんかわいそうw」
🐷「まあまあ、まずは任務内容を聞きましょうや」
こんな平和な空間だが、一応最強スパイ組織である。
🦍「えっと、じゃあ読むね。」
✉️「拝啓、ドズル社諸君たち。
いきなりだが、最近、君たちのスパイ活動が鈍っていると私は感じた。
食事、睡眠などは完璧なのになぜ、、、と思った私は知人に聞いてみたのだ。
知人は、こう言った。」
💌「睡眠とか怠ったりしてないなら、体じゃなくて心に問題があるんじゃない?
例えば、、、」
💌「恋、とか?w」
🍆「おい色々とツッコミどころ多いぞ」
✉️「私はハッとした。」
🐷「いやハッとしちゃあダメでしょうよ」
✉️「恋、確かにそうかもしれないと。
恋の病などという言葉を聞いたことがあるからな。
と、いうことで本題に入る。」
🍌「いや待ってくださいまさか、、、」
✉️「君たちには今から、
想い人とカップルになってもらいます!」
☃️「司令官薬やってます?まさか」
🦍「、、、えー、ということで
僕たちは今から、カップルにならなきゃいけないみたい。」
🍌「いやそもそも人数足りないでしょ、、、」
🐷視点
ドズルさんも、ぼんさんも、おんりーちゃんも、おらふ君も、
みんな、平気そうな顔しているが、、、
俺はわかる、、、みんなの恋の相談受けてる俺にはわかる、、、!
今のこの4人にそのミッションはまずいっ、、、!
最強のスパイが集まった組織、ドズル社。
その組織に、今最も重要な、遂行の難しいミッションが課されるのであった、、、
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