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きんとき視点
神様「あやつにとって一番不幸な事は、
そばに居るのに、触れない、見てもらえない、聞いて貰えない、お前に気付いてもらえない事だ」
その時俺は全て、理解した
そして、取り返しのつかないことをしたと悟った
きん「俺はこれからどうなるんですか?」
神様「お前の不幸は、
あやつに会えないこと、」
神様「お前は、あやつにもう会えなくなる
そして、あやつもここには来れない
幽霊として独りで過ごす事になる」
きん「それだけは、、、なかむが幸せになる未来は、ないんですか?」
神様「そうだな、私がお前に許しを与えるまでは、ないな」
きん「どうすれば許しを貰えますか?」
神様「祈り続けろ、いつまでも、いつまでも
お前が犯した罪を償うために、、、」
あぁ本当に俺は馬鹿だ、、
なかむを、、苦しめる事になってしまった
ごめん、、ごめん、、ごめん、、なかむ、
それから俺は、何も見えない地獄で
ずっと、落ちて行く、、
どこまでも、どこまでも、、
底が無い、暗い深海へと、、
これが、罪を犯した、自分の運命ならば、
潜ってみせようどこまでも、
そして俺は祈り続ける
「親愛なる友が幸せである事を」
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