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どうも みれいあくまと申します
基本、びーえる中心でやっていきます
こんかい、初のノベル小説書いてますんで
まだあーる要素入れません
リク来たら入れるし、いらすとものせます
とりまkn×sypでいく
kn →「」
syp→『』
学パロ
わんく
びーえる
い っ く よ 〜
kn視点
俺は捏島孝之
みんなからはシッマとかコネシマって呼ばれてる
自分が言うのもあれだが、俺はまあモテる
でも近づいてくる女はみんな
メイクがゴテゴテだったり
香水の匂いがきつかったり
体目当てだけの者もいたり
鼻にまとわりつく声で馴れ馴れしく話しかけてくる
女は嫌いだ
見るのも嫌だった
俺は授業もだいたいサボってる
不良とか言われてる
保健室はこないだ出禁になった(なんでや)
「誰もいなさそうな音楽室でサボろ」
と思って、足を進めた
•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎•*
…………?
この時間帯はどのクラスもいないはずの音楽室から
ピアノの音色が聞こえてくる
「(誰や……?)」
俺は好奇心に引かれ
中をそっと覗いた
そこには
ピアノを弾く男がいた
見た目からして1年だろう
窓から吹いてきた風に吹かれ、そいつの髪がさら、と揺れた
髪の間から見えた目は
綺麗な紫色をしていた
楽しそうにピアノを弾くそいつは、
綺麗で、
今まで見てきたどんなやつよりも綺麗で、
見とれてしまった
男に見とれるなんてどうかしてると思った
でも、そいつは違った
目を離せない
『…………?』
『誰かいるんすか?』
続くと思う