視点、nk
バタン
さっきのは何だったんだろう。
「悲しそうな顔してたから」って言ってたな…上手く笑えて無かった?それでも抱きしめるって…あり得ない。
…せっかく買い物したけど、食べる気が起きないや。冷蔵庫にしまって、お風呂に入って寝よう。
nk「こんな生活してるから先生とかに心配されるんだけど」
そんなことは気にしなくていいか。早速お風呂に…
ピーンポーン
ん?何か頼んでたっけ、、?
nk「はーい…!!」
うげっ…インターホン確認するんだった、、
目の前に居たのは誰かって?それは、、
br「やほー」
こいつらだ。
kr「ごめんね~急に押し掛けて…」
悪いと思ってるなら来るなよ、、
nk「だ、大丈夫だよ。(^^)」
kn「なら良かった。これ…よかったら食べてくれない?」
kn「ちょっと作り過ぎちゃって…」
…普通に美味しそうなのがむかつく
nk「美味しそう!ありがとう。」
nk「でも、何で俺に?」
やるなら他のやつでも良かったろうに…
sm「…こいつのお詫び。」
俺、そんなお詫びされるようなことしたっけ…
sha「…その…ごめん。」
あ~ね…
nk「そんな…謝るようなことでも無かったのに…」
sha「いや、急にでびっくりしただろ?」
sha「それに、俺が謝らないと気が済まなかったから…」
え?
なにそれ。そんなこと?フッw
nk「ハハっフフッハハハハハww」
sha「!!」
nk「そんなことで謝りに来るって…w真面目過ぎww」
sm「フッ…w確かにww真面目過ぎるww」
br「君、そんな真面目キャラじゃないじゃんwww」
sha「う、うるせぇ////」
kn「仲良いな~」
kr「(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン」
nk「完全に保護者じゃんww」
kn「は?wうるせぇよww」
はぁ、久しぶりにこんなに笑った気がする、、
nk「ねぇ、良かったらさ、一緒に食べない?ご飯。」
あ~あ、、こんなこと言うの俺らしくないなぁ~…
WT「!!」
sha「良い、のか?」
nk「もちろん!」
br「じゃあ、、」
WT「喜んで!!」
br「んじゃ、また~」
kn「ちゃんと食べろよ~」
nk「わ~かったって!!」
nk「またな~」
バタン
ちゃんと食べろよってこれで何回目だよ…
数分前……
部屋に入れたら、きんときときりやんが準備を始めた。
kn「キッチン使うよ~」
ん?何か作る気か?…ってか使い始める前に許可とれよ…まぁ、いいけどさ。
sm「あいつら…絶対nakamuと一緒に食べる気満々だったろ…」
ほんとだ…俺の家の冷蔵庫肉入ってないのに肉を使ってやがる!!しかも結構お高めのやつ!!
それにしても…各々自分の家かって位にくつろいで居やがる…自由過ぎる…
kn「できたぞ~」
めっちゃ旨そう…いい匂いする…
nk「い、頂きます。」
br「おー!お肉じゃん!!」
味もめちゃくちゃ旨い。すげ~✨
nk「…ごちそうさまでした。」
WT「え?!」
nk「え?」
え?マジでえ?俺、なんかした?
kn「足りてる?遠慮とかしてない?」
kr「それとも、口にあわなかったか?!」
え?何の話?
nk「えっと…普通に美味しかったし、足りてるし、遠慮とかしてないけど…」
br「…ちょっと失礼します。」
え?うわッ
ひょいっ
br「え?え?軽くね?」
br「下手したら40キロ台だよ?!」
nk「体重の話?俺、体重なら41、2だけど…」⬅(適当です)
sm「…身長は?」
nk「えっと…確か、167とか…?」⬅(適当です!)
sha「もっと食えよ!!」
kr「そうだよ!シャークんでも49、50位はあるぞ!!!」⬅(適当です!!)
sha「そうだよ!俺でも…って!何で俺の体重しってんだ!!」
kr「適当だよ!当たってたのかよ!!」
sha「当たってるよ!!凄いなお前!!」
…いや、テンポよ…